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大樹レーシングクラブ会員13年生

愛馬タイキフロリゼル、タイキラフター、タイキエルキーオ、タイキフェニックスの応援ブログ

デビュー戦の敗因

2024年10月14日 16時19分03秒 | 日記
昨日10/13(日)の京都5Rで9着に敗れたタイキフェニックスの関係者コメントが出ました。大久保龍志調教師、荻野琢真騎手共に「決め手に欠ける」「瞬発力勝負になると分が悪い」との事で、まだまだ成長途上であることが伺えました。勝ち馬から離された9着でしたが、両人共に「レースセンスは高い」と仰っているので、素人目には分かりませんがプロの目からはそう映ったのかと。

次走に向けての明言はありませんでしたが、続戦なのか名張へ戻されるのか、芝なのかダートなのかは木曜の近況更新で明かされるかと。馬体重やトモの弱さを考えると、しばらくは名張で鍛えられる事になるんじゃないかと思います。昨日の負けっぷりからは一度使った事でガラッと変わる事もないでしょうけど、馬体重を増やして12月の京都開催で戻って貰えればと。

さて、他の愛馬3頭の近況も本日更新。繋靱帯炎の発症から3ヶ月が経過したタイキフロリゼルですが、相変わらず浦河のサンシャインパドックで日向ぼっこ。次回のエコー検査で少しでも改善していたら良いのですが。同じく浦河のタイキラフターは本場やBTCで強め調教。帰厩の目途は立っていませんが、充実の4歳秋を未出走で終わるのはもったいないので、そろそろ本州移動の声ぐらいは聞きたいところです。

名張のタイキエルキーオは帰厩に向けて順調に調教が積まれています。馬体重は502kg(前走479kg)まで増えて成長が伺えます。次走は福島ダートだと1150mと1700m、2400mしかないので、勝ち鞍のある1400mで考えると京都ダートになりそうですが、京都だと1勝クラスでも結構なメンバーが揃うと思うので、太刀打ちできるぐらい名張でビシバシ鍛えて貰いたいです。

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