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大樹レーシングクラブ会員13年生

愛馬タイキフロリゼル、タイキラフター、タイキエルキーオ、タイキフェニックスの応援ブログ

勝ち馬から2.7秒差16着+1/19(日)中山8R・4枠6番

2025年01月18日 12時59分00秒 | 日記
本日1/18(土)の中京6R(3歳未勝利・芝1600m)に単勝274倍の14番人気で出走したタイキフェニックスですが、勝ち馬から2.7秒も離されたシンガリ16着に敗れてしまい、復帰戦で結果を出す事ができませんでした。

スタートはタイミング合わず出遅れ、先頭からかなり離された後方14番手を追走。3コーナーから進出を図るも前との差は縮まらず。直線も伸びず垂れずで見所は無く、この3ヶ月での成長は馬体重(前走-2kg)が示す通り小さかったようです。

ここを叩いて次走に期待ですが、優先出走権も無く適鞍も見当たらないので、成長を促す為に名張へ逆戻りかも。できればトレセンに残して坂路で鍛えて貰って、レースの中で競馬を覚えて貰いたいところです。

さて、明日1/19(日)の中山8Rに出走するタイキラフターの枠番が4枠6番に決まりました。14頭立てなので真ん中よりやや内、後入れ偶数枠番なので絶好です。2勝クラスでは差し届かず惜しいレースが続いていたので、先行馬が多いですが道中は離されずに進める事ができればと。小倉で1勝クラスを勝利した時のような展開が理想です。競馬ブックの予想の印は◎○▲△と色々並び、推定単勝オッズは3.4倍で2番人気。前走、前々走がこのクラス2着なので1番人気に支持されると思っていましたが親の欲目でした。

他のメンバーでは先行力のあるキュクヌスとガールズレジェンド、末脚のあるマイネルブリックスとキョウエイブリッサあたりがライバルになりそうですが、これ以上このクラスで足踏みできないので負けられません。ラフターに乗り慣れて熟知している大野拓弥騎手や佐々木大輔騎手が他馬に乗るので不安ですが、菅原明良騎手に導かれてきっちりと人気に応えてくれるものと信じて中山競馬場で応援してきます。
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1/18(土)中京6R・7枠13番

2025年01月17日 20時34分44秒 | 日記
明日1/18(土)の中京6Rに出走するタイキフェニックスの枠番が7枠13番に決まりました。中京芝1600mはスタートしてすぐに2コーナーなので、できればもう少し内のほうがロス無く立ち回れそうですが、内の芝が結構荒れてきているので外で良かったかも。もう12年前ですがアンシャックルドが初勝利を挙げたコースでもあるので、フェニックスもここで勝ち上がれたらいいのですが、現実的には掲示板が目標です。

競馬ブックの予想の印は当然ながらノーマークで、推定単勝オッズは☆マーク(100倍以上)で13~16番人気のいずれか。寸評では「芝に戻しても」と書かれていましたが、ダートよりは芝のほうがマシなので戻すしかなく。対戦メンバーには新馬戦から連続2着のルクスジニア、セレクトセールで3億円超のアスクセクシーモアがいるので苦戦必至です。

翌日1/19(日)の中山8Rに出走するタイキラフターは対戦メンバーに抜けた馬はいないものの、手強そうな馬が3~4頭いるので簡単には勝たせて貰えそうにありません。クラブの口取りの抽選に当選したので、当日は中山競馬場で観戦です。中山は2023年の10月以来なので1年3ヶ月ぶり。その時は6着に敗れてしまったので、今度こそウイナーズサークルに連れて行って貰えればと。
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1/18(土)中京6R・1/19(日)中山8R出走確定

2025年01月16日 19時52分00秒 | 日記
今週末は愛馬2頭が出走。まず1/18(土)は中京6Rにタイキフェニックスが未勝利戦脱出を目指します。デビューから9着、12着と惨敗続きですが、この3ヶ月で力を付けて追い切りでは併せたオープン馬相手に1.2秒追走の0.8秒先着と絶好調。この追い切りに跨っていた荻野琢真騎手が当日の鞍上なので、良いイメージを持って騎乗して貰えるかと。デビュー戦のように先行できればひょっとするかも。

翌日1/19(日)は中山8Rにタイキラフターが準オープン昇級を期して中1週で出走。主戦の大野拓弥騎手に先約ありテン乗りの菅原明良騎手ですが、昨年G1ジョッキーの仲間入りを果たし、昨年の関東リーディング5位の菅原騎手なら問題なし。6年前にはタイキダイヤモンドで初勝利を挙げた事もありクラブとは縁があります。叩いた事で追い切りの動きも良くなり、一般競走のここは正念場です。1番人気になると思いますが、人気に応えてきっちりと勝利を挙げてくれるよう期待です。
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BTC坂路調教開始

2025年01月13日 18時14分37秒 | 日記
繋靱帯炎の再発で昨年7月から浦河本場で療養していたタイキフロリゼルですが、先週末のエコー検査の結果が良好にて、BTC坂路での調教が始まりました。昨年10月からウォーキングマシーン、11月からロンギ場、12月から本場ウッドチップコースと、少しずつ強度を上げた調教を進めていましたが、馬運車に乗ってBTCで走れるようになったのは大きな進歩です。

春には復帰戦を迎える事ができそうですが、そんなフロリゼルも明け7歳に。クラブでは1年先輩にタイキザモーメント、同期にタイキフォースがいますが、現在はどちらも園田に行ってしまったので中央での最年長はフロリゼルに。昨年の障害G1はイロゴトシが7歳、ニシノデイジーが8歳で制しているので、フロリゼルも年齢に負けずに頑張って貰いたいものです。

さて、今週末の出走予定が出ましたが、1/18(土)の中京6R(3歳未勝利・芝1600m)にタイキフェニックス、1/19(日)の中山8R(4歳以上2勝クラス・芝1800m)にタイキラフターが出走します。フェニックスは翌日のダート1400mとの両睨みも、ダート1400mの前走はシンガリ負けだったので、少しでも善戦しそうな芝を選んで貰えて良かったです。

一方のラフターはここが正念場。2勝クラスを5戦(3着→4着→3着→2着→2着)して掲示板を外さず堅実に走るも、差し届かない展開が続きなかなか勝ち切れません。この5戦は特別競走でしたが、次走は一般競走でメンバーが薄くなると思うので取りこぼせません。人気になりマークされる立場ですが、ここはあっさりと決めて準オープンへの昇級を期待です。
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連闘→中1週

2025年01月09日 18時58分56秒 | 日記
今週末1/11(土)の中京9R・渥美特別に特別登録していたタイキラフターですが、出馬投票を行わず回避する事になりました。次走は中1週で1/19(日)中山8Rの一般競走(4歳以上2勝クラス・芝1800m)に向かう事になり、鞍上も菅原明良騎手を確保しています。さすがに半年ぶりの実戦の後に連闘は厳しいでしょうし。

渥美特別には昨年のオークス5着のランスオブクイーン、直近2走連続2着のジュンツバメガエシ、このクラスの掲示板常連のブリタニアにブエナオンダ、前走2着の良血馬サトノスカイターフと、いつでも2勝クラスを卒業できるようなメンバーがこれだけ揃っていたので、出走しなくて良かったかもしれません。

そしてタイキフェニックスにも次走の知らせが。大久保龍志調教師によると、1/18(土)の中京6R(3歳未勝利・芝1600m)か1/19(日)の中京3R(同・ダ1400m)の両睨み。帰厩後の追い切りの動きや時計はパッとしないものの、レースで競馬を覚えて行く段階なので使って貰えるのは有り難いです。

デビュー戦は芝1800mで11頭立て9着(1.7秒差)、次走はダート1400mでシンガリ12着(3.3秒差)だったので、どちらかと言えば芝1600mのほうがマシかと。ラフターが2着だった1/6(月)の中山・初日の出賞の勝ち馬アスクナイスショーはシルバーステート産駒なので、フェニックスも頑張って貰いたいものです。
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勝ち馬から0.2秒差2着→特別登録

2025年01月06日 19時04分26秒 | 日記
本日1/6(月)の中山10R・初日の出賞(4歳以上2勝クラス・芝2000m)に出走したタイキラフターですが、残念ながら2着に敗れてしまい、準オープンへの昇級は次走へ持ち越しになりました。重め残りと思われた馬体重も前走から+6kgの534kgで済み、グリーンチャンネルのパドック診断でも「好仕上がり」と褒めて頂けました。その影響かずっと10倍以上で推移していた単勝オッズも最終では7.1倍まで下がり、7番人気あたりだったのに5番人気まで押し上げられました。

レースは五分のスタートから控えて中団9番手あたりを追走し、脚を溜めるいつもの作戦です。道中は内から2頭目で進める事ができ、4コーナーから徐々に押し上げて行き5番手で直線を迎えます。外に出して逃げる勝ち馬を追い掛けるも、半年ぶりの影響か切れる脚を披露する事はできず、少しずつ差を詰めるも勝ち馬とは1馬身差、同枠の3着馬をハナ差交わしたところでゴールイン。決勝写真を見たらスリット1本分だったので、賞金差を考えると大きなハナ差です。(2着630.8万円、3着395.4万円)

正直、抜けたメンバーのいないここは勝ち切って貰いたかったところですが、半年ぶりの実戦で馬体重も過去MAXだったので仕方ないのかも。とは言え2勝クラスで連続2着と力を見せてくれたので次走こそは確勝かと。その次走ですが、大竹正博調教師によると「連闘か東京かの2択」との事で、早速1/11(土)の中京9R・渥美特別(芝2000m)に特別登録されていました。連闘と言っても月曜に走って土曜に走るので中4日、まるでMLBの先発投手です。

昨年6月に函館で連闘し3着→2着と好走した事もあり、連闘への挑戦のハードルが下がっているのかもしれません。もう一方の東京ならば2/2(日)の12R(一般競走)ですが、その前週に中京で同じ芝2000m(茶臼山高原特別)があるものの、こちらはハンデ戦なので今の成績では58kgぐらい背負わされそうなので、この2択ならば東京のほうが妥当かと。大竹調教師が1/11・中京と2/2・東京のどちらを選択するのか、木曜日の出走表が楽しみです。
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1/6(月)中山10R出走確定

2025年01月03日 22時26分00秒 | 日記
2025年の愛馬の走り初め。1/6(月)中山10R・初日の出賞(4歳以上2勝クラス・芝2000m)にタイキラフターの出走が確定しました。昨年6/29(土)の函館以来、半年ぶりの出走です。当初は昨年9/1(日)に札幌で復帰予定も、馬房で寝違えた影響で左後肢を痛めてしまい、なかなか浦河を離れる事ができませんでした。

そんなラフターも明けて5歳になり、2勝クラスはそろそろ卒業したいところですが、卒業を阻止されそうな強敵2頭がビターグラッセとルカランフィースト。ビターグラッセは前走中山の芝2000mでクビ差2着、マーカンド騎手を配して必勝態勢です。ルカランフィーストは東京の芝1800mで新馬勝ちしてスプリングSを3着、皐月賞8着の実績。簡単には勝たせてくれそうにありません。

ラフターの鞍上は大野拓弥騎手か佐々木大輔騎手のどちらかかと思っていましたが、今回は大野騎手が騎乗。大野騎手とのコンビは今回で7戦目、新馬戦から今回まで2歳、3歳、4歳、5歳とそれぞれの馬齢で騎乗しているので、ラフターの特徴や成長を一番よく分かってくれている騎手かと。2025年の初出走ですがいきなり決めて貰って、準オープンへ突き進んで貰えればと。

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2025年の目標

2025年01月01日 02時26分58秒 | 日記
明けましておめでとうございます。2012年10月に一口馬主を始めて早いもので12年3ヶ月が経ち干支が一回り。36歳で始めたこの趣味もとうとう40代最後の年になり、今年の12月にはプロフィールを「大阪在住50代サラリーマン」と変更する事になります。馬体や血統の知識は始めた時と変わらず素人のままですが、少ない出資馬ながらも一口馬主の喜怒哀楽(主に哀)を味わう事ができ、楽しませて貰っています。

さて、昨年は元旦に目標を3つ掲げましたが、そのうち2つ達成する事ができました。1つ目は「タイキラフターの2勝クラス昇級」→2/10(土)小倉8R(1勝クラス)を勝利。交通費をケチって口取りを申し込まなかったのは失態でした。そして2つ目は「タイキエルキーオの勝ち上がり」→7/10(水)園田8R(JRA交流)を勝利。地方の交流競走ですが、JRAの1勝クラスに昇級したので勝ち上がりは勝ち上がりです。

3つ目は「中山競馬場での口取り」でしたが、2024年は愛馬の中山での出走が無く叶わず。この目標はどうしても叶えたいので今年も継続です。他では現在2勝クラスの「タイキラフターのオープン入り」、シルバーステート産駒で期待して出資した「タイキフェニックスの勝ち上がり」を今年の目標に。もちろんタイキフロリゼル、タイキエルキーオにも頑張って貰って、この趣味を続けて良かったと来年の今頃に振り返りたいところです。今年もゆるい感じでブログを更新していきますが、引き続きよろしくお願いします。
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園田競馬場へ!

2024年12月30日 18時54分01秒 | 日記



今日は久しぶりに園田競馬場へ。ニートの頃(25年前)は原付に乗ってほぼ毎日行っていましたが、最近はすっかり御無沙汰です。スタンドが改装してキレイになり、家族連れや若い女性客も多く見られ、当時では考えられないような光景です。年末年始と言う事で場内イベントも多く開催されているのですが、その1つである「古川奈穂騎手&河原田菜々騎手トークショー」を観覧するのが園田へ行った目的です。

古川騎手は今年のヤングジョッキーズシリーズ(5位)やバスラットレオン(トルコで種牡馬入り)との思い出、河原田騎手は11月に20歳になったばかりと言う事で好きなお酒の話なども。2人共に今日が馬券購入デビューで、古川騎手は早速的中して馬券を披露していました。ちなみに矢作調教師に競輪場に連れて行かれて車券は買い慣れているようです。

そして河原田騎手と園田競馬と言えば7/10(水)のJRA交流摩耶山特別でタイキエルキーオの初勝利。馬名こそ出なかったものの河原田騎手の園田初勝利の一戦と言う事で話題を振られ、「逃げの競馬で減量を活かす事ができ、園田初勝利が嬉しかった」と返していました。あの二桁着順続きのエルキーオを勝ち上がらせてくれて感謝しかありません。

さて、年末なので今年の愛馬の成績の振り返りでも。タイキフロリゼルは0-0-1-3、タイキラフターは1-1-2-1、タイキエルキーオは1-0-0-2、タイキフェニックスは0-0-0-2と、4頭合わせると2-1-3-8でした。パッと見はまあまあな成績ですが、上位着順のほとんどは上半期にラフターが稼いでくれたもので、下半期は4頭共にレースにも出走できない日々が続きボロボロ。愛馬の出走は上半期が10レース、下半期が4レースで、4頭の割にはかなり少ない出走数でした。

それでもラフターが小倉で1勝クラスを勝ってくれた事と、上述のエルキーオの初勝利は大きく、両馬共に2025年はどんなレースを見せてくれるのか楽しみです。あとはフロリゼルのケガが治って戦線に復帰してくれる事と、フェニックスの馬体重の増加を祈りつつ、来年も愛馬達に楽しませて貰えればと。今年もこんなブログにお付き合い頂きありがとうございました。また来年もブログや競馬場や居酒屋でお世話になるかと思いますが、よろしくお願いしますね。
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タイキフェニックス帰厩

2024年12月26日 22時11分07秒 | 日記
12/25(水)の検疫でタイキフェニックスが栗東の大久保龍志厩舎に帰厩しました。この2ヶ月間の休養期間に大きく成長し、立派な馬体になって厩舎に戻る予定でしたが、大久保調教師からは「馬体の成長はありませんでした」と言われてしまいました。募集当初から馬体重が軽いのは気になっていましたが、なかなか改善しないので、しばらくは430kg前後で戦っていくしか無さそうです。

次走は中京か小倉との事なので、2月の京都は眼中に無いようです。1月の中京は2場開催で未勝利戦でもメンバーが揃いそうなので、1/25(土)からの小倉(ダート1700m?)になるかも。未勝利戦では中京や小倉に応援に行きづらいので(アンシャックルドやタイキレガトゥスで行ったけど)、近いうちに京都や阪神で応援に行く事ができればと。

一方の在厩馬、タイキラフターは予定通り1/6(月)の中山10R・初日の出賞(4歳以上2勝クラス・芝2000m)に出走予定。鞍上はまだ決まっていないみたいなので、大野拓弥騎手や佐々木大輔騎手はもう先約があるのかも。昨日の追い切りの動きも良く(昨年の菊花賞に出走したナイトインロンドン相手に追って先着)、初戦から勝ち負けできそうな雰囲気なので、乗り慣れた両名のどちらかに跨って貰いたいところです。
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2025年のカレンダー到着

2024年12月23日 19時51分20秒 | 日記

大樹レーシングクラブから会員特典の卓上カレンダー、JRAから有馬記念ファン投票の際に応募していたオリジナルカレンダーが届きました。JRAのカレンダーのテーマは「愛すべきスターホースたち」で、1月のブエナビスタから12月のオルフェーヴルまで名馬12頭がズラリ、大半が他のクラブの馬ばかりで羨ましい限り。

我がクラブのカレンダーには勝負服に「スター」はたくさんあるものの、「愛すべきホースたち」が1月の愛馬タイキフロリゼルから12月のラファエラの23年産まで29頭がズラリ。障害オープン馬に始まり追加募集馬で終わるところがうちのクラブらしいチョイスです。来年はこの中からスターが生まれてくれたら良いのですが。

さて12/28(土)の特別登録が出ましたが、京都10R・フォーチュンカップにタイキラフターの登録は無く、予定通り1/6(月)の中山10R・初日の出賞に向かうようです。直接応援に行けないので残念な思いがあるものの、無理に遠征するよりは中山で勝負したほうが勝算はありそうです。このクラスで掲示板を一度も外した事が無いジュンツバメガエシ、ブリタニア、リラボニートの強力な関西馬3頭がいるので、同じくこのクラスで掲示板を外した事が無いラフターでも、半年ぶりのレースでは分が悪そうですし。

さて、放牧中の愛馬3頭のうちタイキフェニックス に動きがありました。大久保龍志調教師から帰厩の声が届き、12/25(水)の検疫で戻れることになりました。馬体重は437kg(前走428kg)で大きな成長は無さそうですが、栗東の坂路で鍛えて貰ってレースに参加できるレベルまで引き上げて貰えればと。次走は芝かダートか、短距離か中距離かどうなるか分かりませんが、少しでも変わり身を見せて貰いたいものです。
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次走はやっぱり1/6(月)

2024年12月19日 19時49分39秒 | 日記
タイキラフターの近況が更新され、次走は10月に設定した予定通り年明けの中山、1/6(月)の初日の出賞(4歳以上2勝クラス・芝2000m)に決まりました。仕上がりが早ければ12/28(土)の京都10R・フォーチュンカップかもと淡い期待を抱いていましたが。1/6(月)はさすがに仕事始めなので中山へ行く事はできず、更には仕事中なのでリアルタイムで応援もできず。

フォーチュンカップはハンデ戦なので、前走(2着)、前々走(3着)の成績からも、かなりの斤量が見込まれるでしょうし、わざわざ遠征して重いハンデ背負って負けたりしたら目も当てられず。無難に中山を選択するのが吉かと。追い切りの動きも良いですし、このままきっちり仕上げて貰って新年早々準オープンへの昇級を決めて、来年中にはオープンへ羽ばたきたいところです。

あと、mixi2を始めました。mixiの後継で12/16(月)にリリースされた新しい招待制SNSです。mixiは15年ぐらい前までずっとやっていましたが、近年は御無沙汰。mixi2でもmixi同様にコミュニティがあり、他の一口馬主クラブのコミュニティはにょきにょき立ち上がるものの、我らが大樹レーシングクラブは検索しても現れず。こちらはブログだけでも精一杯なので、誰か作ってくれないかなぁと他力本願。
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49歳で引退

2024年12月17日 21時42分48秒 | 日記

今日から住之江でグランプリが始まったのですが、何の前触れもなく兵庫支部の魚谷智之選手が引退を発表。昨日まで尼崎で走っていて、11Rの選抜戦で1着だったのですが。「49歳で辞めようと思っていた」「トップを狙えなくなった」のが引退の理由ですが、A1をキープするには十分過ぎる勝率を残しながら身を引くなんて、トップレーサーしか分からない境地かと。

グランプリシリーズにはわずか28万円足りずに出場できなかったのですが、出場していたら引退は無かったかもと思うと、大きな28万円です。魚谷選手とは同い年なのですが、こちらはあと16年働かないといけないので憂鬱です。

さて、11月2日に受験したFP3級の合格証書が届きました。仕事柄、資格は色々と持っているのですが(衛生管理者とか危険物取扱者とかQC検定とか)、技能検定の類は初めてなので、合格率80%で自慢できない資格でも立派な証書を貰えると嬉しいものです。

このままでは競艇と資格のブログになってしまうのですが、本題となるべく愛馬の近況は大きな変化がなく平行線。タイキフロリゼルは順調に回復もまだまだキャンター止まり。タイキエルキーオは相変わらず厩舎の馬房の空き待ち。タイキフェニックスは好調キープも成長が緩やかで大きな変わり身なし。最近は木曜のタイキラフターの近況報告が唯一の楽しみです。
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2ヶ月ぶりの木曜更新

2024年12月12日 20時41分30秒 | 日記
愛馬4頭がずっと浦河か名張にいたので、在厩馬更新の木曜に愛馬の近況が更新されるのは2ヶ月ぶりです。12/6(金)に5ヶ月ぶりに帰厩したタイキラフターは美浦の坂路で始動。今日は馬なりで上がり12.3秒の時計を出せたので、浦河でしっかり乗り込まれてきた事が伺えます。大竹正博調教師からは次走の明言は無かったものの、来週の動きによっては12/28(土)の京都10R・フォーチュンカップへの出走もあり得るかも。1/6(月)の中山は応援に行けないので、できれば12/28に…。

さて、今週末はチームタイキでは上位層の2勝クラス3頭が揃い踏み。12/14(土)の京都9R・深草特別にヴェラリーシャ、中京10R・ヤングジョッキーズシリーズ・ファイナルラウンド中京第2戦にタイキエクセロン、翌12/15(日)の中京12R・尾張特別にタイキヴァンクールが出走します。

特筆はトップハンデを課されたヴァンクールで、距離の1200mも3戦目、昇級戦の前走ではいきなり2着で叩いたここは前進必至です。3場開催ながらも主戦の浜中俊騎手を確保できたのも大きく、ラフターより先に準オープンへ昇級されてしまいそうです。出資候補ストライクゾーンの関西馬・牡馬なのに、なぜ出資しなかったのか今更ながら後悔してます。(2021年産はタイキエルキーオに出資)
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やっと1頭帰厩

2024年12月09日 20時33分01秒 | 日記
先週12/6(金)の検疫でタイキラフターが5ヶ月ぶりに帰厩しました。浦河出発時の馬体重は580kg(前走528kg)もあり、タイキクリエイター並みになってしまいました。かなりボリュームアップしてしまいましたが、トレセンで落としつつきっちり仕上げてくれるかと。とは言えあと3週間では絞れそうにないので、次走は12/28(土)の京都・フォーチュンカップではなく来年1/6(月)の中山・初日の出賞が有力かと。

浦河に残されたタイキフロリゼルは先週から本場のウッドチップコースでキャンターを開始。復帰戦まではまだまだ掛かりそうですが、順調に調教が進められているのは何よりです。フロリゼルが休んでいる間にジャンプ界隈は新勢力もあり多士済々。年末の大障害に昨年の最優秀障害馬マイネルグロンが出走予定も、11/3(日)に平地の1勝クラスに出走し12着と取捨選択が難しく。来年の大障害にはフロリゼルも参加したいところです。

名張のタイキエルキーオとタイキフェニックスは平行線。帰厩の声は聞こえてこないので、このまま名張の馬房で年を越す事になりそうです。エルキーオに至っては昨年も9月から今年1月まで名張に放牧だったので、2年連続の名張年越しです。フェニックスの馬体重は442kgで11/11(月)の更新から変化なし。上述の同期タイキクリエイターとは140kgも差があります。同じ草を食べて育ってきたはずなのですが…。
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