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大樹レーシングクラブ会員13年生

愛馬タイキフロリゼル、タイキラフター、タイキエルキーオ、タイキフェニックスの応援ブログ

園田へ転籍

2025年03月04日 18時49分44秒 | 日記
クラブのホームページのトピックスに「タイキエルキーオ号の近況情報を臨時更新しました」が表示されました。このタイミングなので地方転籍かオークションのどちらかを覚悟しながらクリック。結果はファンドを解散せずに園田へ転籍でした。このまま中央で走ってもレースに参加できないようなレベルなので、早目に決めて貰えて良かったかもしれません。

園田競馬場は昨年7月にJRA交流競走で勝利しましたし、名張からも遠くないので、数ある地方競馬の中でもベストの選択だと思います。転籍先の藤川純厩舎には同期のアートハランがいるので、クラブとも密にコミュニケーションを取って貰えそうです。中央の1000mはダメでしたが、園田の820mならば前走見せてくれたスタートダッシュで好レースを期待できるかもしれません。

エルキーオが勝利した摩耶山特別で2着だったヒロアプリオリが南関東で1-1-2-1と健闘しているので(川崎のC2クラスですが)、エルキーオも園田のCクラスなら勝ち負けできるかと。アートハランが明日3/5(水)の姫路7Rで転籍初戦を迎えるので、エルキーオもアートハランと一緒に頑張って貰いたいです。
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クラブと相談

2025年03月03日 19時30分43秒 | 日記
3/1(土)の阪神6Rで14着に敗れたタイキエルキーオの関係者コメントが出ました。まず和田翼騎手は前走1000mの経験からゲートが速くなった事を褒めて貰えましたが、気合いが乗り過ぎて1800mは持たなかったの事でした。谷潔調教師からも同様のコメントでしたが、エルキーオの馬体にも言及し、筋肉が付き切っていない幼い体型なので時間が掛かるのではとの事。

最後に明日3/4(火)に名張分場への放牧、そして「その後についてはクラブと相談していきます」と言う事で、近日中に「タイキエルキーオ号の近況情報を臨時更新しました」の文字がクラブのトップページに載る可能性が高そうです。中央を引退してファンドを解散せずに北海道や園田への転籍、または解散してサラオクかサタオクへのいずれかになるかと。牧場やトレセンで鍛えても結果が伴わなかったので仕方ありません。

他の愛馬に目を向けると浦河で放牧中のタイキラフターは挫跖で療養する事に。どうも昨年あたりから怪我やレース中の不運も多く、何もかもがうまく噛み合いません。浦河に移動した時は5月ぐらいには復帰できるかと思っていましたが、こんな感じなので夏季開催(6/7~)になりそうです。

そんな中でもタイキフロリゼルが2/28(金)に帰厩し、タイキフェニックスも3/4(火)に帰厩予定。両馬共にこれから仕上げて行くので3月中の出走は無さそうですが、愛馬がトレセンにいるだけでも水曜(想定速報)、木曜(在厩馬近況)の更新があるので、在厩馬がいるといないでは楽しさが全然違います。
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勝ち馬から5.7秒差15着

2025年03月01日 18時01分00秒 | 日記

本日3/1(土)の阪神6R(4歳以上1勝クラス・ダ1800m)に単勝376.6倍のシンガリ16番人気で出走したタイキエルキーオですが、その人気を1つだけ上回るブービー15着に沈み、前走叩いた効果は全く見られませんでした。しかも勝ち馬から5秒以上離されたので、タイムオーバーで1ヶ月出走停止の制裁付き。

レースは抜群のスタートを決めて実況にも「タイキエルキーオ好スタートを切っています」と褒めて貰ったのも束の間、徐々に好位から中団、中団から後方へとズルズル後退。和田翼騎手が大きく手を動かすも1000mの地点で最後方になってしまい、3~4コーナー中間では実況に「1頭大きく遅れて5番のタイキエルキーオが最後方です」と言われる有様。

絶望的な位置で直線を迎え、エルキーオに競馬を教える為に和田翼騎手が懸命に追うも前との差は詰まらず、バテた14番人気の馬を交わしてシンガリ着順を免れるのが精一杯。この14番人気の馬には本日デビューの和田陽希騎手(和田竜二騎手の長男)が騎乗していたので、シンガリ争いですが何とか従兄の面目は立ちました。

スローの1800mでも道中で置いて行かれるので、1勝クラスでは全く歯が立たない模様です。まあ未勝利戦でも二桁着順が続いていたので、園田で勝つ事ができたのは河原田菜々騎手の好騎乗と展開に恵まれただけなのかと。タイムオーバーなのでトレセンを追い出されるのは確定ですが、月曜の近況コメントが怖い感じです…。

さて、約1年半の工事期間を経て本日リニューアルオープンした阪神競馬場ですが、元々キレイな競馬場でしたが更にオシャレに。フードコート3ヶ所に加えて開催ごとにお店が変わるグルメストリートもできました。子供が遊べるスペースもたくさんできましたが、一口馬主を始めた時は4歳と1歳だった娘達も今では高2、中2と大きくなったので遊ばせる事はできず。孫に期待です。
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3/1(土)阪神6R・3枠5番

2025年02月28日 20時18分20秒 | 日記
明日3/1(土)の阪神6R(4歳以上1勝クラス・ダ1800m)に出走するタイキエルキーオの枠番が3枠5番に決まりました。2/8(土)に出走(シンガリ14着)してから中2週だったので、出走はまだまだ先と思っていたのですが連闘でも抽選なしで出走できるぐらいの混み具合でした。想定の段階では翌日3/2(日)の小倉12R(ダ1700m)で除外濃厚との事で阪神に切り替えたものの、小倉12Rも連闘でも出走する事ができたので、想定→投票の匙加減がよく分かりません。

それでも愛馬が出走するのは嬉しいものなので、明日はリニューアルしたばかりの阪神競馬場へ行ってきます。口取りはいつも通り当選したので、スーツを着てゴール前で応援です。今のエルキーオの力では1勝クラスの突破は厳しいものの、そろそろ奮起しないと肩を叩かれてしまうので、せめて一桁着順でゴールして前走叩いた効果を見せて貰えればと。

競馬ブックの予想の印は当然ながらノーマークで、推定単勝オッズは☆(100倍以上)で12~16番人気のいずれか。たぶん同枠のカレンマウラーと15~16番人気を分け合う形になろうかと。切れる脚が無く後ろにいても何もできないと思うので、園田を勝った時のように積極的に前に行って、レースを楽しませて貰いたいところです。
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タイキフロリゼル名張へ

2025年02月24日 18時37分41秒 | 日記
昨年7月に繋靱帯炎を再発し、浦河本場で療養していたタイキフロリゼルですが、本日に名張分場へ移動し帰厩に備える事になりました。その後は1~2週間で帰厩する予定なので、帰厩は3月中旬になりそうです。2/3(月)付の近況では5月の新潟で復帰予定との事でしたが、4/26(土)の京都(障害オープン)に間に合うかも。前回は発症から復帰戦まで1年2ヶ月掛かりましたが、4/26に出走ならば9ヶ月なので、前回より軽症で済んで良かったです。

フロリゼルの移動で浦河にいる愛馬はタイキラフターの1頭のみに。まだ先月の中1週、連闘の痛みが癒えていないものの、鍼治療と漢方の効果か順調に回復しているようで何より。現時点でスタートラインとの事なので、名張への移動や帰厩は暖かくなってからかと。1勝クラスの突破に8ヶ月要しましたが、2勝クラスの突破に1年以上も掛かる事になるとは。こんな感じなので、年初に目標として掲げた今年中のオープン昇級は非常に微妙な感じになってきました。

名張組のタイキフェニックスは今週末の補欠検疫が当たれば帰厩、外れても2~3週の内には帰厩する事になりました。12年ほど一口馬主をやっていますが補欠検疫なる言葉は初耳です。補欠でも何でも早く帰厩できるに越した事はないので当たるといいなぁと。トレセンの坂路で鍛えて貰って、次走こそはレースに参加できる事を期待です。
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22年産勝ち上がれず

2025年02月17日 19時49分42秒 | 日記
先週末2/15(土)は22年産のタイキブライトンとコモモチャンが3歳未勝利戦に出走も、14着と10着に終わってしまい、未だに22年産募集馬の勝ち上がりはゼロ。現時点での22年産の勝ち上がり率0%は全クラブの中でうちだけです。18年産は66.7%、20年産は54.5%もあったので、2年サイクルで考えると22年産は良い結果が出るはずだったのですが。今週末はタイキオーベロン、カルミネイションが出走予定なので、勝ち上がり率を6.3%に上げて貰いたいところです。

放牧中の愛馬に目を向けると、タイキフロリゼルは5月の新潟(障害オープン)での復帰に向けて今月末頃に名張へ移動予定。今年こそ年末の大一番に出走できるよう期待しています。タイキラフターは中1週、連闘の影響でボロボロに。鍼治療と漢方を処方されるようなのですぐに効果が表れたら良いのですが。タイキフェニックスは名張の坂路で鍛え直しもまだまだな感じ。中央での勝ち上がりが難しくなってきました。

さて、ブログの更新をサボっている間にクラブの更新は頻繁に行われ、22年産のタイキアベンチュラが中央の登録を抹消して地方競馬への移籍が決まったり、タイキフォースが姫路のメインレースを勝利したり、23年募集馬の近況が1ヶ月ぶりに更新されたり、タイキエルキーオの近況が更新も次走は何も決まらなかったり、TAIKIRADIOのゲストに古谷剛彦さんが出てきたりと盛りだくさん。愛馬の動向以外でも楽しませて貰えるのは有り難いです。
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勝ち馬から2.6秒差14着

2025年02月08日 15時55分54秒 | 日記
本日2/8(土)の小倉3R(4歳以上1勝クラス・ダ1000m)に14頭立ての14番人気で出走したタイキエルキーオですが、その人気通り14着に敗れてしまい、7ヶ月ぶりの復帰戦で成長を見せる事ができませんでした。馬体重は前走から19kgも増えて馬体の成長は見られたのですが、ただの重め残りだったのかもしれません。

レースは五分のスタートから和田翼騎手が促して先行しようとするも、あっという間に置いていかれて後方集団の一角に。内枠の利で前走、前々走のように逃げられると思ったのですが、1勝クラスでは周りのスピードが圧倒的に違いました。道中は内ラチ沿いの経済コースを進み直線を迎えるも、伸びる脚は無く後ろから交わされてシンガリ負け。

中央では芝の1200~1800m、ダートの1000~1700mに出走も惨敗続きで適鞍が見当たらず、優先出走権を獲得できなかった事もあり次走がどうなるのか見当も付かず。デビュー前はダート中距離での活躍が期待されていたので、ここを叩いて3/2(日)の小倉ダート1700mあたりで出走できれば良いのですが、中2週では微妙なところです。
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2/8(土)小倉3R出走確定

2025年02月06日 22時05分42秒 | 日記
2/8(土)小倉3R(4歳以上1勝クラス・ダ1000m)にタイキエルキーオの出走が確定しました。昨年7/10(水)の園田・摩耶山特別(1着)以来、およそ7ヶ月ぶりの実戦です。この7ヶ月は特に身体が痛んでいた訳ではなく、ただ単に力不足なので鍛え直し。そして迎えた復帰戦ですが、谷潔調教師からは「いきなりの勝ち負けは望みません」とのコメント。

まあ園田の勝利もメンバーと展開と斤量に恵まれただけなので、本当の実力は未勝利戦での二桁着順3回、デビューから5戦連続着外の実績が物語っています。園田で初勝利を挙げてくれた河原田菜々騎手は当日に小倉にいるにも関わらず、鞍上は自厩舎の和田翼騎手。このレースの勝ち負けよりも、将来を見据えて自前の騎手でじっくり育てていく事を選択した模様です。

出馬表を見渡すと、前走2着のミッキースピナッチにペレグリン、昨年出走した7戦全てが3着の珍記録を持つザウリ、門別で圧勝し中央に返り咲いたフェレザと、かなり強力なメンバーが揃ってしまいました。谷潔調教師が仰るようにいきなりの勝ち負けは厳しいですが、優先出走権を獲得しないと名張へ戻されてしまうので、ここは最低でも掲示板を目標に頑張って欲しいです。
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タイキラフター浦河到着

2025年01月30日 19時03分54秒 | 日記
1/26(日)の中京9Rで3着に敗れたタイキラフターですが、まず1/28(火)に美浦トレセンの隣にあるムラセファームへ移動、そして本日1/30(木)に浦河本場に到着しました。昨年12月に浦河を発った時は準オープンになって帰って来れると思っていましたが、1ヶ月で3戦して未勝利で戻って来ちゃいました。

終わった事は仕方ないので春に向けて英気を養って欲しいところですが、名張ではなく浦河を選んだと言う事は休養期間は少し長くなるかも。そうなると5月の東京、京都、新潟あたりになりそうです。左回りでも善戦してますが、これまで挙げた2勝は右回りなので、走った事の無い京都でどんなレースをするのか見てみたいです。応援に行けますし。

さて、1/5(日)に帰厩後、なかなか調子が上がらず次走の目途が立っていなかったタイキエルキーオですが、来週末の小倉ダート1000mを目標に進めて行く事になりました。昇級戦の1勝クラスでは他馬のスピードに圧倒されるかと思いますが、また河原田菜々騎手に乗って貰って、園田の時のように逃げ切る事ができれば良いのですが。
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名張ではなく浦河

2025年01月27日 18時19分28秒 | 日記
昨日1/26(日)の中京9R・茶臼山高原特別で3着に敗れたタイキラフターの関係者コメントが出ました。まず川田将雅騎手は敗因を論理的に説明し、馬の力不足ではなく若手騎手の不可解な騎乗によりレースプランが狂った事を挙げていました。これぐらいのトップジョッキーになると言う事が違います。

その結果、最下位だったので無意味な動きだった事に間違いありません。少頭数で捌きやすいと思ったのですが、最下位の馬1頭の動向で勝ち負けが変わってしまうとは。オープンに上り詰めるような馬なら、その不利を受けても1着でゴールできたと思うので、2勝クラスに留まっているのは純粋に力不足なのかも。

大竹正博調教師は川田騎手と同様に向正面での不可解な動きの影響を敗因とし、あとは距離的に2000mでは少し甘くなるのかなと。以前は2000m専用機だったのですが、年齢を重ねるにつれて1800mあたりが適鞍になっているのかもしれません。この後は名張へ送られると思ったのですが、再び浦河へ。昨年12月5日に離れたばっかりなのですが、次走は早くても4月の中山か阪神になっちゃいました。
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勝ち馬から0.5秒差3着

2025年01月26日 20時23分42秒 | 日記

本日1/26(日)の中京9R・茶臼山高原特別(4歳以上2勝クラス・芝2000m)に単勝2.9倍の2番人気で出走したタイキラフターですが、連闘の甲斐無く3着に敗れてしまい、またも準オープンへの昇級は叶いませんでした。鞍上に川田将雅騎手を配し、必勝態勢で挑んだ戦いだったのですが、目の前に現れたのは勝利の二文字ではなく名張の二文字でした。

レースは五分のスタートから控えて9頭立ての外目6番手あたりを追走。内に有力馬の4番、5番(後の1着馬、2着馬)を見据えながらのポジションだったので絶好でした。3~4コーナー中間から徐々に進出を開始し、直線では5番の外に付けてこのまま差し切るだけの展開に持ち込み、残り300m付近で勝利を確信して口取り集合場所へ一直線だったのですが。

今日のラフターはいつもの末脚を披露する事ができず、内から5番に差し返され、更に内にいた4番に突き抜けられて3着が精一杯。昨日のブログで書いた4番ランスオブクイーン、5番タガノデュードの順に入線し、3連単は1,770円と安目ながらも実質3頭立てと考えたらよく付いたほうかと。当然ながらラフターが3着の馬券なんて買えません…。

敗因は色々とあると思いますが、実質の敗因は今日のレースではなく1/6と1/19のレースで決める事ができなかった事かと。鉄砲駆けのラフターなのでさすがに中1週、連闘では2勝クラスで勝ち切るまでの底力は無かったようです。さすがに1ヶ月で3戦したので続戦はあり得ず名張分場へ送られる事になるかと。復帰戦は暖かくなった頃になりそうです。

今日はブログ仲間のおもち先輩と一緒に現地観戦しました。1人だったら顔面蒼白で両膝から崩れ落ちていたと思うので、慰め合えることができて良かったです。帰路は名古屋駅まで御一緒させて頂き、「ぴよりんチャレンジ」なるものを紹介頂きました。初めての挑戦でしたがチャレンジ成功で、家族で美味しく頂きました。今年50歳になりますが、まだまだ知らない事が多いです。

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1/26(日)中京9R・8枠9番

2025年01月25日 12時52分21秒 | 日記
明日1/26(日)中京9R・茶臼山高原特別に出走するタイキラフターの枠番が8枠9番に決まりました。前走は道中ずっと包まれた挙句、直線では前も外も壁で身動きが取れなかったので、9頭立ての大外枠番ですが最内枠で前走と同じ事を繰り返すよりは良かったかも。最後にゲートインするので中で待たされる心配もないですし。

競馬ブックの予想の印は◎○▲△と色々並び、推定単勝オッズは3.0倍も3番人気で上位3頭が拮抗しています。前走7着ですが前走は不利を受けて(加害馬はいませんが…)の着順なので、この人気は妥当かと。ライバルは1/23(木)のブログでも書いたランスオブクイーンとタガノデュードの2頭になりそうですが、先月まで3歳だった若馬に負ける訳にはいきません。

クラブの口取り募集に応募したところ、今回も無事に当選したので現地で応援してきます。2週連続で中山、中京と関西圏以外での観戦になりますが、快く送り出してくれる(もう呆れている)家族の為にもそろそろ決めたいところです。中京では2013年7月のアンシャックルド以来、11年半ぶりに口取りできるよう川田将雅騎手の手腕に期待です。
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1/26(日)中京9R出走確定

2025年01月23日 18時44分51秒 | 日記
1/26(日)中京9R・茶臼山高原特別(4歳以上2勝クラス・芝2000m)にタイキラフターの出走が確定しました。前走は中1週で挑んで7着だったのですが、痛みが小さかった事から連闘で挑みます。その前走は直線で前が壁になりほとんど追っていないとは言え、1月だけで3戦目になり心配ではあるものの、決まったからにはここで決めて貰いたいです。

鞍上は昨日の想定の段階では未定だったのですが、なんと川田将雅騎手を確保できました。初勝利を挙げてくれた西村淳也騎手はライフセービングに騎乗するので依頼できなかったと思われますが、川田騎手ならば期待が膨らみます。愛馬ではアンシャックルドの3歳未勝利戦(3着)以来で12年ぶりです。

9頭立てて少頭数になりチャンスではありますが、秋華賞に出走したランスオブクイーンや朝日杯FSに出走したタガノデュードがいるので、ラフターは挑戦する立場です。前走は着順だけ見れば惨敗なので少し人気を落としそうですが、通過点の2勝クラスでこれ以上取りこぼす事はできません。
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トップハンデ57kg

2025年01月20日 19時44分49秒 | 日記
昨日1/19(日)中山8Rで1番人気ながら7着に敗れたタイキラフターですが、菅原明良騎手からは「いつ以来かわからないくらいのレベルで今日の競馬は悔しいです」とコメントを頂きましたが、こちらもいつ以来かわからないくらいのレベルで悔しいです。

結果論のたらればですが、1コーナーで2番マイネルブリックスの外ぐらいに上がっていれば、2コーナーで8枠両馬に被せられる事も無かったでしょうし、4コーナーで6枠両馬が壁になる事も無かったので残念です。まあ控えろと指示も出ていたでしょうから、こればっかりは仕方ありません。

大竹正博調教師は鞍上を責める事は無く「現実的に選択できる道筋がなかった」と庇っていました。パトロールビデオを何回見ても序盤しか動くチャンスは無かったので、今のラフターの脚質ならば枠番を責めるしかありません。

レース前日のブログでは4枠6番は絶好とか書いていましたが、結果的には最悪の枠番でした。更にはそのブログでライバルと評した馬名の順番で1着、2着、3着に入り、3連単が37,990円と高配当も当然ながら馬券は買っておらず悔いが残る始末。

そして大竹調教師お得意の怒りの連闘策。1/26(日)中京9R・茶臼山高原特別(4歳以上2勝クラス・芝2000m)に特別登録してました。ハンデ戦なのですが、ハンデキャッパーにもラフターの実力は見透かされてトップハンデ57kgを課せられました。

昨日7着だったので1kgぐらい軽くして貰いたかったのですが甘かったです。もし出走となれば1/6、1/19に続いて1月中に3戦と、地方競馬の競走馬みたいなローテーションです。木曜日に大竹調教師がどんな判断を下すのか注目です。
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勝ち馬から0.8秒差7着

2025年01月19日 15時49分00秒 | 日記

本日1/19(日)の中山8R(4歳以上2勝クラス・芝1800m)に単勝3.3倍の1番人気で出走したタイキラフターですが、その人気に応える事はできず7着に敗れてしまい、準オープンへの昇級はまたしても叶いませんでした。

馬体重は前走より6kg絞れて上々の仕上がりで、人気通り1着になると信じて口取り集合場所で応援していたのですが、目の前にあるウイナーズサークルで他の会員の皆さんと喜びを分かち合う事ができませんでした。

レースは五分のスタートから控えて中団8番手あたりを追走。有力馬が先行する中で1000mが1.01.5だったので、もう少し前に行って欲しいなぁと思いつつもポジションは変わらず。

そのまま直線を迎えるも前は壁、外に出そうにも壁で詰まってしまい万事休す。前残りの展開で完全に脚を余してしまい、これは大竹正博調教師も激オコ案件かと。

さすがに今日は勝ち負けになると思い中山へ応援に行きましたし、負けるにしてもいつもの差し届かずパターンかと思いましたが、まさかの展開で膝から崩れ落ちる始末。明日、どんなコメントが両者から出るのやらです。
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