２０２０年９月１０日 午前７時前であった枕元の携帯電話が鳴った、デスプレーの表示は高校時代の友人の携帯番号、瞬間嫌な予感、応答すると友人の奥さんの声「今朝がた主人が肺がんで亡くなりました、主人の携帯から連絡させて頂きました」、私は一瞬絶句、応答する言葉が見つからなかった。
奥さんのお話では5月に「肺がん」と言われたそうだ、ドクターからは「年齢が年齢ですから・・・・」と言われたと言う、彼は７８歳後半であるが、今の時代「まだ若いと思うが」発見が遅かったのだろうか？
奥さんへは、直ぐにでも行ってあげたいがコロナ禍の時代、我が体調を話しして後日伺う旨を話し、気落ちのない様にして下さと言って会話を終えました。
毎年お墓参りや所用で伊賀市に行った時に必ず連絡して「コーヒー」を飲んで雑談していた友人で今度から会えないと思うと寂しい、今は信じられない気持ちです。
友人のご冥福を祈る。