昨日は午後から奈良国立博物館で開催されています特別展「天竺へ~三蔵法師3万キロの旅」を観に行きました。
国宝の玄奘三蔵絵を旅する第1室は絵巻物を観ながら中国天安から天山山脈を超えて今のアフガニスタンやパキスタンから天竺へ、途中の出来事や修行の様子、各国の国主との交わりなどを絵物語に仕立てられていました、絵巻の絵も綺麗でした、これを元に西遊記が作られたそうです。
常設展の仏像館に行くと写真やスケッチが出来る仏像もあります係員に申し込めば出来ると表示してありました、次回博物館行く時はスケッチしたいと思います、サイズはA4ぐらいでペンか鉛筆で水彩等の使用は不可だそうです。