午前中は何時もの通り実家で母の世話、昼食後奈良県立美術館の「花鳥画展」を観に行きました、JR奈良から市内循環バスに乗車、正倉院展に行く人が沢山乗車し満員、近鉄奈良から大仏前まで車が渋滞でゆっくり進む、これだと近鉄奈良駅から歩けばよかったと思った、美術館に入ると入館者もそこそこあるがゆっくりと鑑賞、古い屏風がよく残っていた物だと感心する、古美術の鑑賞の感があるが素晴らしい筆使いに構図など学ぶところが多かった。
美術館から出て興福寺国宝館横を通る、入館者の列、入館待ち60分となっていた、公園内は人が多すぎる、ギャラリー上三条で喫茶する、正倉院展は待ち時間2時間を聞く、始まって直ぐに行ったので入館待ち30分で済んだ事を喜ぶ、明日で平城遷都も終わり静かな奈良に戻るのは何時だろう?。
素描は法輪寺遠景