気ままにスケッチ

82歳まだ生きています、絵の制作はなかなか構想が浮かびません、思考能力が? 尚コメントは事前承認の許可制です。

堀文子展

2007-09-25 06:07:29 | 模写
堀文子さんの展覧会の最終日、午前中に母親の用事を済ませ午前10時過ぎにJR大和路線郡山駅からJR難波駅(旧港町駅)へ、高島屋へは地下街を通らず地上の道を歩く、子供の頃父親につれられて港町周辺を歩いた時は御堂筋から西はバラック建て小屋が並び風体の良くない人がウロウロしていたのを思い出しながら阪神高速道路高架下を高島屋へ、堀文子展は盛況で入場者が多い、作品は丁寧に女性らしい繊細さで描かれていて、色々な画風に挑戦されている、印象派、具象派、抽象的なものもあって、素描は特に丁寧に描かれて無駄な線が殆どなく画面一面に描いていない作品でも筆の置きところは流石でした。
気に入った作品を何点か構図を模写、模写は実際の絵を観て描くのが一番勉強になり、製作者が何を考えて描いたかを想像出来て楽しかったです。
一番気に行ったのは題名「終り」で向日葵の枯れかけを淡い色で描かれているのが印象的でした。
その構図模写です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする