著者:内田祥士(よしお) ぺりかん社刊 価格:5040円(税込)
評者:藤森照信 毎日新聞 2009年7月26日朝刊 書評欄より
サブタイトル:日光の建立現場で何が起きていたか
※ この書評の原文は、こちらで読めます。
あなたは、色の溢れる油絵が好きですか?
それとも、濃淡で全てを表現した水墨画が好きですか?
あなたは、オーケストラの豊かな音場による交響曲が好きですか?
それとも、繊 . . . 本文を読む
毎日新聞 2009年7月6日(月) 朝刊6面 メディア
記者:「JAPANデビュー」取材班
サブタイトル:NHKスペシャル「アジアの”一等国”」
※ この記事の原文は、こちらで読めます。
放送法 第1章 総則
(目的)
第1条 この法律は、左に掲げる原則に従つて、放送を公共の福祉に
適合するように規律し、その健全な発達を図ることを目的とする。
(略)
2.放送の不偏不党、真実及び自律を . . . 本文を読む
名称:語ろう!宇宙と地球の未来
「第36回JAXAタウンミーティング」in 大阪
主催:財団法人 大阪科学技術センター
宇宙航空研究開発機構(JAXA)
日時:平成21年7月25日(土)14:00~16:30
会場:大阪科学技術センタービル8階 大ホール
※ 写真は、当日終了後にアンケートを提出したら戴いたJAXAの
ストラップ。
嬉しいなあ。
(と、思わずコロンビーヌ( . . . 本文を読む
名称:語ろう!宇宙と地球の未来
「第36回JAXAタウンミーティング」in 大阪
主催:財団法人 大阪科学技術センター
宇宙航空研究開発機構(JAXA)
日時:平成21年7月25日(土)14:00~16:30
会場:大阪科学技術センタービル8階 大ホール
時刻は3時半。
ここからは第二部。
テーマは、「はやぶさ-地球への帰還をめざして.目下奮闘中」である。
マイクを握ったのは、「は . . . 本文を読む
名称:語ろう!宇宙と地球の未来
「第36回JAXAタウンミーティング」in 大阪
主催:財団法人 大阪科学技術センター
宇宙航空研究開発機構(JAXA)
日時:平成21年7月25日(土)14:00~16:30
会場:大阪科学技術センタービル8階 大ホール
ここより、マイクは本間理事に渡り、第一部として「地球を見る、
世界をつなぐ-人工衛星のはたらき-」の議題へと移行する。
#本タ . . . 本文を読む
名称:語ろう!宇宙と地球の未来
「第36回JAXAタウンミーティング」in 大阪
主催:財団法人 大阪科学技術センター
宇宙航空研究開発機構(JAXA)
日時:平成21年7月25日(土)14:00~16:30
会場:大阪科学技術センタービル8階 大ホール
昼前から激しさを増していた雨が、少し小降りになってきた
午後1時半頃。
僕は、大阪市営地下鉄四ツ橋線本町駅に降り立った。
JAX . . . 本文を読む
毎日新聞 2009年7月7日(火) 朝刊7面 オピニオン
筆者:勇気かほる(毎日新聞記者(熊本支局))
サブタイトル:子どもの権利整理し 即断を
自身を肯定できる社会に
※ このコラムの元記事は、こちらで読めます。
熊本市の慈恵病院が始めた「こうのとりのゆりかご」というシステム。
気がつけば、もう2007年5月の運営開始から、2年以上が経過
したことになる。
今回の「記 . . . 本文を読む
毎日新聞 2009年7月9日(木) 夕刊6面 夕刊ワイド
著者:小川洋子(作家)
サブタイトル:カプセルが無事届きますように
今回のコラム。
書き出しから、のけぞってしまった。
書かれている内容に、ではない。
書かれている対象に、である。
少々分かりにくいので、もう少し解説を。
氏は、かつてとある大学病院の秘書室に勤務していたことが
有るそうな。
その病院では、各部局間での書類の効率的 . . . 本文を読む
毎日新聞 2009年7月13日(月) 夕刊6面 夕刊ワイド
「探りたい」 政権選択
インタビュイー:柄谷行人(評論家) 記者:中山裕司
サブタイトル:「米中にくみせず 先端いこう」
ふう。
と、嘆息する。
この手の意見を読む度、思わず口から漏れる吐息は、何に
起因するものなのか。
紡ぎ出された意見に、なのか。
あるいは、その意見に対する自分自身の思いに対してなのか。
いずれにせよ、と . . . 本文を読む
毎日新聞 2009年7月19日(日) 日曜くらぶ2面
異境・異形 1 和歌山県・補陀洛山寺
筆者:伊藤和史 写真:荒牧万佐行
サブタイトル:補陀落渡海 ヨロリ
生きながら死を選ぶ人の心中とは、如何なるものなのだろう。
勿論、その行為が厭世によるものである場合は別として。
修験道においては、捨身行(しゃしんぎょう)がその修行の
頂点だ、と言う。
現世の身を捨てて、その先にある浄土へ行き着く . . . 本文を読む