■10月9日 午前7時40分(関西空港)
何とか、関空行きのリムジンバスに乗り込み、一安心。
バスの中では、てっきり爆睡するかと思いきや。
チケットの再確認や、レンタカーの予約番号のチェックを済ませて
いるうちに、目は爛々と冴えてくる。
寝れそうにも無いので、メンバーにメール。
ちゃんと起きて、向かってるよね?の確認も籠めたメールに、
7時20分頃には”もう空港に着いてるよ”という返事をく . . . 本文を読む
2009年7月14日(火) 毎日新聞朝刊 17面くらしナビより
くらしナビ 食べる Food & Dining
記:若狭毅
サブタイトル:深い味わい 薫る個性
「つまみ不要」「10年熟成」…
ビールを美味しいと思い始めたのは、何時の頃からだったのか。
もう記憶に定かではない。
少なくとも。
大学生になって。
入った某クラブの歓迎会や、クラスの連中との懇親会で飲んだ頃には。 . . . 本文を読む
2009年10月11日(日) 琉球新報 10面 読書欄より
コラム記:池上冬樹(文芸評論家)
筆者:墨谷渉(作家)
サブタイトル:肉体への暴力と偏愛
※ こちら(文藝春秋のHP)でも、書物の出だし部分が立ち読みできます。
また、とんでもないタイトルの書物が出たものだ。
しかも。
それが芥川賞の候補にまで残り、小川洋子氏からも賛辞された。
というのだから。
玉を潰す。と書いて。
「潰 . . . 本文を読む
妙法山阿弥陀寺。 お寺に鳥居があることが、よく分かる。
(※ 写真は、妙法山阿弥陀寺HPより)
毎日新聞 2009年7月26日(日) 日曜くらぶ2面
異境・異形 2 和歌山県・妙法山阿弥陀寺
筆者:伊藤和史 写真:荒牧万佐行
サブタイトル:火生上人 朝熊リンドウ
熊野の地は、霊域である。
遥か、京都から。
繋がっていく、熊野古道。
その先にあるものは、神の国。
古来、人は。
そ . . . 本文を読む
2009年10月11日(日) 琉球新報 10面 読書欄より
記:原克(早稲田大学教授)
タイトル:美顔計測器
サブタイトル:暴走する美の欲求
「美人は三日で飽きる」
そういう、言葉がある。
一面は真理だろうけれど。
だからといって、美人だと困る、という話しにはならない。
それどころか。
美しくありたい。
そう願うことは、凡そ殆どの人に適用出来る普遍的な願望だろう。
いくら、内面の美し . . . 本文を読む
■5月某日
仲間内で、夏の旅行の相談会と称した飲み会を開催。
今年は、当初よりセミロングツアーには行きたいねぇと語って
いたが、アルコールの勢いもあって9月のシルバーウィークに
沖縄旅行を敢行することに決定!
候補地は、石垣島、渡嘉敷島、宮古島の三箇所。
このうち、宮古島だけは僕もまだ行ったことが無い。
出来れば宮古に行きたいなあと思いつつも、旅行の手配を考えると
馴染みの宿やダイブショ . . . 本文を読む
著者:野村克也(元東北楽天ゴールデンイーグルス監督)
角川書店刊 角川ONEテーマ21 A-24 定価:740円(税別)
裏表紙より
本書のテーマ:リーダー論
キャッチコピー:誰も知らない間違いだらけの監督選び
本当は、別の本を、と思っていたのだけれど。
昨日が、野村監督の楽天でのラストディとなったことを受けて。
急遽、リリーフ登板となった書評である(笑)。
パシフィック・リーグのフ . . . 本文を読む
作画:清原なつの ハヤカワコミック文庫刊 定価:680円+税
初版刊行:2006年3月10日(入手版も同じ)
花岡ちゃんに、最初に出会ったのが。
何時の頃だったのか。
何歳の頃だったのか。
もう、記憶も定かではない。
それでも。
煌びやかに舞う花びらと星に囲まれたような、「りぼん」の中で。
葉っぱと、眼鏡と、タバコと。
そして、何より本に満ちた花岡ちゃんの空間は…。
僕にとって . . . 本文を読む
(画像提供 JAXA)
2009年9月15日(火) 毎日新聞 27(社会)面より
記事タイトル:「まいど1号」運用停止へ JAXAへ委託断念
記:武井澄人(毎日新聞記者)
この日。
社会面の一角に、この記事はひっそりと載っていた。
「まいど1号」。
言わずと知れた、日本(の極一部のスキモノ(笑))に超小型衛星
ブームを引き起こした立役者とされる . . . 本文を読む
2009年9月11日(金) 毎日新聞夕刊 3面夕刊ワイドより
インタビュイー:今井通子(医学博士・登山家)
インタビュアー:根本太一(毎日新聞記者)
サブタイトル :森を歩き元気を取り戻そう
間接的にでは有るが、今井通子氏の名前を初めて知ったのは。
遥けき時の彼方。
僕が紅顔の美少年だった、高校生の頃である。
(厚顔の変換ミス? ほおっておいていただきたい!)
新田次郎の「銀嶺の人」を . . . 本文を読む