コンディションが良ければ、一日に三本潜る計画なので、
しばしボートの上で休憩の後、午前に引き続き二本目を潜ることに。
ここで、お客様のお一人が、遅めの朝食を。
(行きしなにHOT SPAで買ったお握り)
僕を含む男性陣は、車の中で食べてしまったが、
自然の中で食べたかったとのことで、海風に吹かれながらのお食事タイムの
なんと美味しそうなことか!
#でも、朝は朝でお腹空いてたんだようん!
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曇り空の下、石垣港を出航したダイビングボートは、一路竹富島の南へ。
北からの風が強く吹いている以上、を北に背負ったポイントしか潜れないのだ。
やがて、到着したポイントは、ミドルブック。
ここは、中本さんという方が開発したポイントということで、
それを記念して
中=ミドル
本~ブック
というポイント名となったそうな。
分かりやすいというか、安直というか…
潜行メンバーは、現地ガイドの . . . 本文を読む
毎日新聞 11月27日(火)夕刊 7面 文化 批評と表現(ダブルクリック)より
定番と化してきた、芹沢氏のコラムへのレビュー。
今回は、ジャーナリスト 藤井誠二氏との対談を踏まえて。
山口・光市母子殺人事件等の少年犯罪を中心にした犯罪被害者の運動に関わる藤井氏と、
昨今の犯罪傾向が決して巷間叫ばれる程に増加のトレンドではなく、凶悪化もしていないが故に、
スケープゴートのような厳罰主義に反対の . . . 本文を読む
プレジデント 2007.12.3号より 文:伊藤 晋
職場の定期購読雑誌に、本誌が今月より加わったことを受けて、
先日の東京日帰り出張の供に持ち出して読んだ際に目に留まったコラム。
#ちなみに、このときの出張では、ライオン銀座七丁目に行く時間は
取れなかった…
冒頭から出る氏の辛口な批評が、小気味よい。
曰く、最近は安易に数字的な裏づけもなく、感性のみで物事を
判断する傾向が強まっている . . . 本文を読む
毎日新聞 11月26日 夕刊 5面 ニュース インサイドより
聞き手 広岩 近広
いろいろと突っ込みたいところはあるが、まずは氏の日本人観
「日本民族は善と悪という発想法ではなく、上下関係でものを考える。
そのためアメリカによる占領下で、日本は人類史上もっとも従順な国」だった。
という記述には、結構納得させられた。
日本人のメンタリティを、よく捉えた発言だと思う。
同じアメリカによる . . . 本文を読む
参加してきました。佐渡レッスン!
今日は、妻の所属する合唱団の発表会が午後にあるため、妻は参加できず。
必然的に、子供二人(=ソプラノ二人)も参加できず。
ということで、午後に予定されていたキッズレッスンもお休み。
妻は、午前10時半にはゲネプロで出かけてしまうため、
子供の面倒も見ないといけないので、当初一家全滅か、と思われたが、
妻の実家からおかあさんが来てくれることになり、僕一人での参加 . . . 本文を読む
11月3日の朝。
カーテンの向こうは、期待に反し(あるいは案の定)曇天だった…
半ば予想されていたこととはいえ、ショックを受けているお客様に、
雨が降ってないだけ増しですよ…という自分の言葉が力なく届く。
まあ凹んでいても仕方ない!と、気を取り直して準備を整え、フロントへ。
現地ショップとの約束は、9時。
昨晩のうちに詰め替えておいたメッシュバックを足元に置き、しばし待つこと数分。
現地 . . . 本文を読む
副題:うまいビールついで40年 客とつくる至高の味
当初、この副題を見た時は、単純にお客様からの応援という
メンタルなサポートを貰って…というような話と理解していた。
実際、今回の最終章の中でも、お客からの厳しい要望に鍛えられ、
また励まされてきた結果、「一杯入魂」という境地に達し、
40年もの間この仕事を続けてこられたというエピソードが綴られていた。
だが、実はこの言葉(客とつくる至 . . . 本文を読む
毎日新聞 11月20日(火)夕刊 5面 文化 批評と表現(ダブルクリック)より
先週に引き続き、芹沢氏のコラムへのレビュー。
芹沢氏と作家の川端裕人氏と話した際のエピソードを中心に。
犯罪件数が決して増えているものではない、という事実を持って、
少しでも人々の心が安んじられれば、という氏や川端氏、その周辺の人々の思いは、
それでも犯罪の確率が0で無い以上、どんな手段を講じてでも子供たちを
守 . . . 本文を読む
毎日新聞 11月21日 朝刊 9面 経済がわかる 企業がみえる より
副題:うまいビールついで40年 タンクの洗浄こそ命
昨日に引き続き、ライオン銀座七丁目店の海老原さんのお話。
今日のこのコラムが、またとても面白かった。
新聞にも写真が載っているが、銀座七丁目店には高さ約1.5mの
ステンレス製の大型タンクが6本在る。
このタンクは、その大きさ故持ち運びが出来ないために、
(何せ . . . 本文を読む