活字の海で、アップップ

目の前を通り過ぎる膨大な量の活字の中から、心に引っかかった言葉をチョイス。
その他、音楽編、自然編も有り。

随時見学可

2009-07-18 00:00:02 | 活字の海(書評の書評編)
著者:大竹昭子 みすず書房刊 価格:2310円 評者:堀江敏幸 書評サブタイトル:十の短篇をつなぐ異界への通行手形 ※ この書評の原文は、こちらで読めます。 人は、自分の居場所というものを、どのように認識しているのだろうか? 職場で、家庭で、あるいは趣味の場で。 様々な”場”に、人は存在する。 そこで人は、その場に相応しい自分としての立ち振る舞いを、 意識して行う。 それ . . . 本文を読む
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