世の中の流れに乗っていない。
世の中に疎い(ウトイ)みたいよオレ。
コメダ珈琲で週刊現代読んでいたら、そんなことふと思った。
日経新聞だって真面目に読んでないし。
ニュースだってちょっと見たら他にチャンネル回すし。
負け組のルートをさっさと辿っている。
なんでこんな大人になっちゃったんだろう…
中学生のオレが今の姿見たら憂鬱になっちゃうんじゃない？
こんな将来いらない！って叫ぶかもしれんよね。
イカンッ!イカンよ…。
成りたい自分の姿イメージが出来ていないから、どんどん劣化しているだけ。
ちょっと真面目に自分の人生考える時だよ。
独居老人になるにも経済的に余裕のあるものがないとキビシぃ。
まずは新聞読み直そう…
こんなに北方謙三を読んでいるのは、
浪人時代と大学時代以来だ。
夜中には「檻」を読み始めて止まらなくなって寝不足(+_+)
心が弱っているときに読むと元気になるんだよ。
この「波王の秋」という作品はそのまま独立した一本の物語なのだが、
オレの北方ベスト3に入る「絶海にあらず」の続編とも読めるのが嬉しい。
しかし、小四郎(こしろう)がナミノオオから「波王」の称号を受けた時から
グングン物語がうねりだすのがイイのだ。
巨大な敵「元軍」。軍隊の規模ではもう負ける。
自軍の10倍20倍の兵力。
そこに悲壮感はない。
ただただ自軍の兵士らを無駄死にさせたくないその思いが波王小四郎の心を痛める。
こんなリーダーというか自軍の大将であるなら喜んでついていきたい。
乙浜兵部(おとはまひょうぶ)と見留加志明乃(みるかしあきの)の男と女の関係。泣ける。
おれもこんな愛しぬくことが出来ていれば…泣ける、違った意味で。
まだ幼さがありそれゆえ健気に小四郎の後を追ってゆく夏丸こと波多裕。
震え上がる様な修羅場。
容赦ない殺戮。
男達と共に没入するのが快感だ。
読後は自分の甘さ、弱さに恥ずかしみを憶える。
でもそれもアリだ。
そこからどう在りたいのかがみえてくることもある。(北方風)
仕事しよう。
社会と関わっていこう積極的に。
いい男達と出会うには自分も磨かねばならない。
うちに引きこもっている奴が身近にいるのだが、外に出て行って世間に関わっていけよ。
そして俺たちと出逢おう。
生活習慣病。
甘く見ていた。
自業自得なんだけど。
仕事場の近くの病院で食事療法他指導してもらうことにした。
しかし、世の中の食べ物のなんて塩分の多いこと。
っていうか、そういうのが好きだったんだけど。
でも…塩分/糖分/油分が制限されたら食べるもの無くなるよ。
ぼやいてます…
なめてました。
真摯に自分の体に向き合って健康を取り戻します。
この土地みたいだけども、
すき間を探すのが得意な人って、ビジネスの世界でもすき間産業を立ち上げるの得意なのかね。
この土地何に使うの？の問いに見事答えを出せる人みたいに。
仕事で成功してお金持ちに成ってオーストラリアに家買ってとか…色んな事妄想するけど。
まだ実現していないものね。
？疑問は意識しないと持ちにくくなる。
問題意識なんて高級な言葉はいらない。
世の中を見つめて疑問を持つこと。
自分は何が出来るかを考えてみること。
批判して終わらないこと。簡単に済ませないこと。
人間は持っている脳みその10%も使っていないと聞いたことがある。
数字は正確に覚えていないけど、ほとんどを眠らせているということだ。
せっかくなら100%目覚めさせてみたいよ。
でも努力するのが嫌いなオレみたいな人間は覚醒させる手前もいかないのかな。
売上成績悪いから昼間は歩きに歩いて顧客訪問中。
処暑は昨日。
暑さは少し和らいで、楽かと思いきや…
暑いよ！しかもこの町田という地域はアップダウンが沢山ありこんなところを上がったり下ったりやってます。
ミンミンミ～～ン!!!グワァ～～気が狂いそうだ!
明日の営業会議はキツイだろうな。
でも仕事をもらえているだけ幸せです。
あと一週間。
目標達成ほど遠いけど、なにかしら出すぞ！
なんて気合入れる。のはイイんだけど。月初めからやれよオレ！
のんびりし過ぎなんだよオレのバカ！
小学生の時から夏休みの宿題も追い詰められないとやり始めない…
48歳のオヤジになってもこれ全然変わらない。
成長してないよオレ。
でもなにかしら見せてやれ!
と思いながらセルフ叱咤激励してます。
気が付いたら、こんな空になってました。
明日の営業会議を暗示してる？!
コワい～((+_+))
