FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊たちへ愛を込めて

夢日記を書き続けていることは

2012-09-17 10:00:42 | 日記
言うほど簡単な作業じゃないのは、やってみた人ならわかると思います。

だから、私には毎日は不可能です。

手で記述することはかなり難儀です。

起きた時には忘れてしまうのも多々ありますし。

と、思ったのですがデジタルレコーダーならだいぶ楽になりました。

起きたばかりで握力がない状態でも、まぶたが腫れぼったくって開かなくても、

デジタルレコーダーならマイク部分を口元へもっていき、ぶつ切りで憶えている夢の場面を

吹き込んでゆくことができます。もちろん、単語の羅列でもかまわず吹き込みます。

ろれつも回らず、かなり寝ぼけた間抜けな声が録音される恥ずかしさはありますが、人に聴かせるものでもないし。

一応目的は達成できます。

ん?

ねらいは何か?ですか・・・

遊びです。

蔵の中の探検ですよ(笑)

ハンニバル・レクターばりの、記憶の宮殿ぐらいのレベルなんて到底無理でしょうが。

田舎にある敷地の片隅の、土蔵くらいのなら出来そうです。

クモの巣とカビ臭さで、むせ返るような暗闇に懐中電灯の心細い光をそおっと当ててみたいんですね。

なにをそこまでしてやるのでしょうかね。

なにを探しているんですか。

何がその暗闇の奥にあるんですか。

わかりません。

でもさ、うちの屋根裏の物置ぐらいにだってたまに多摩市立南永山小学校2年4組時代の作文とかがひょっこり

出てくるときもありますものね。

なにか、面白そうなもの見つかるかも知れませんぜ。

江戸川乱歩先生の蔵の中じゃ一寸ビビってしまうけど。

自分程度ものなら微笑ましいものが眠っているんじゃないんですかね。

遊びです。あ・そ・び。
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