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酔いどれの誇りと踊る熊へ

国語力アップ=優秀な子供を育てる方法

2011-09-25 18:25:07 | 日記
またまた、時期を置いて話題になったこと。

ひと昔前に、齋藤孝が「~力」シリーズを謳ってベストセラーを出していたことが思い出される。

一時器話題になった小学生に株のしくみやお金のことを勉強させるよりよっぽどいいと思います。

しかし、教師にその国語力をアップさせるだけのスキルがあるのかどうかは分かりません。

読解力とは何かをつきつめて考えていく必要がありますね。

やはり、偏差値を上げるためだけの読み込む力を養成していくのか。

それとも、人間同士のコミュニケーションスキルを身に着けるためなのか。

音読。

黙読するときよりも、脳の活性範囲が広くなるのは何かで見た記憶があります。

言葉を排除して視覚でうったえる時流があるのが現代なので、分からないものを分かるまで探っていく力が

衰えてきているのではないでしょうか。

受験のテクニック補助の一環として子供たちに教えていくのか、厳しい世の中を生き残っていくために

身につけさせていくのか。

問われるとこです。
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