クライマックスは

じっくり、

じっくり、

三日三晩、

コトコト煮込んだ

シチューのごとく、

積み重ねが

肝心。

つまり、単純に

ゆったりとした、

時間の

積み重ね。

それしか、

突破口は、

ない。

人間の欲望と対峙するには、それしかない。

と、思います。

失敗とは

肌感覚で

分かる。

間違いなく

成功の、神様が

訪ねてきてくれた

証だ。

メンターとは？

今後、

私の

人生を

変えるであろう

心の底から、

信頼できる

人物なのだろう。

つかみは、OK！！！！

それが

何かというと、

「The untouchables」という映画なのです。

1987年作品。

オレが、ウソ大学生のころカノジョに振られて、ヤケクソになっている時に

ふらっと、フラットに、

一人で新宿の映画館で観に行った。

ブライアン・デ・パルマの

「アンタッチャブル」

これで、

このキチガイ一歩手前の天才監督が

あの、

トムクルーズに

見つけられて、

やっとこさ、

第一作「ミッション・イン・ポッシブル」に

繋がったとですよ。

もう大金持ち。

だから、

それからの

作品の、出来不出来の波が

凄いことになった。

ある意味、

人間的な男です。