燃料タンクの洗浄。
昨日 タンクキャップを鍵屋さんで開けてもらいました。
しかし開閉の爪の作動がおかしく使えるか微妙な感じ。
洗浄してオイルを注してみるも変わりなし。
爪を動かす何かが破損している模様。
新品交換かっ、高いのに・・・・。
燃料コックも外してみるも本体から伸びるフィルター部分が出てこない。
ジーザス。
無理に抜いて中に残るのも厄介なのでキャブクリーナーを吹き付けつつじんわり抜いてみると。
まぁ、なんちゅうかこれは交換で済むがタンク内部のタールが心配である。
サビは取れてもタールはちと厄介な感じ。
とりあえずタンク洗浄をはじめるがいきなりサビ取り剤の投入はもったいないので油汚れ専用洗濯洗剤を入れてシェイク。
出るわ出るわ。
なんぼでも出ます。
一応大きなサビは全部吐き出させて中を見てみると案外まともだったりする。
しかし、ガソリンの腐敗臭がひどいのでおそらくタールは取れてないはず。
なのでネットでヤマハのキャブレター洗浄液を注文。
これでタールを溶かして洗浄してからサビ取りにかかる予定。
洗浄液が届くまでタンク内にキャブクリーナーを一本分注入して密封。
明日届いてくれれば明日、明後日で作業ができるのになぁ。