仕事を早仕舞いしてガレージへ、そそくさと棚に置いてた完成キャブを作業台へ。
ネジ類を新品に交換してOリング類も新品に。
ここまでしてふとキャブボディの汚れが気になり出す。
ん~、近所の某有名ブラストメーカーさんに電話してキャブを持ち込みブラスト依頼。
キャブのメディアが混入するので今まで避けていいたがキャブを一個ずつの単品にばらしてあとは分解せずマスキングならメディアの混入はかなり控えられるのではなかろうかとほのかな期待でお願いしてみる。
とりあえず失敗したら手間なので一個だけ実験してみる。
2~3日後にできるそうなので楽しみである。
そしていままで見てないことにしていたこいつ。
タンクキャップはおそらく20年位開けてません。
鍵をさしても開かず、触らぬ神に祟りなし。
あらかじめ燃料センサーを外して燃料は抜き取ってあったのでそのまま餅は餅屋に駆け込み。
が、しかし。
開かん。
とうやらロックを開放する爪がサビか燃料の固着で動かないみたい。
鍵屋さんが一日預かってもう少しチャレンジしてくれるみたいなのでお願いして預けることにする。
頼りにしてます。
ちなみにこれはなんでしょう?
交換ですな(笑)
んで、こんなものが大量に。
おいおい・・・・
こいつでどこまでサビがとれるのか?
思い入れのあるタンクだけに再生して使ってやりたい。
16の時に家出した時も鈴鹿4耐予選の時にデグナーで吹っ飛んだ時もいつも一緒だったこのタンク。
治るかな?治ればいいのにな。(笑)
鍵屋さんから戻ってきたらこいつにお頼み申し上げます。
たのんだよ~