☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

執事完全復帰

2008年06月06日 | ワンコ
明け方 音を立てて雨が降っていました。

おトイレに起きたチチに2匹がぞろぞろと付いて行きました。
なにやらポチッともらって、またぞろぞろと戻って来ました。

窓を開け
「きょうは、あめがふっているから、おさんぽにはいけないの。わかったぁ~?!」 と説明しています。

空気が読める2匹ですから~~なんとなく理解したもよう ・・・
もいちど 

1時間ほどして、こんどはハハが2匹に起こされました。
「ごはんにしよう~」と。

いつもの朝が始まりました。
エプロンをつけテーブルに着いた執事のまわりには、ゆすり・たかりの
あいま・あいまに お食事させていただいているようだと執事様。

   

冬からずっと執事代行を務めて参りましたハハですが、やっと任務の引き継ぎを終え先月末あたりから、お散歩も毎日”おとーさんと一緒”が始まりました。

畑や庭に出ようという気になったのも、そのおかげなのでした 

お散歩から帰ると「今日のワンコ」ならぬ「きょうのウ○コ」のお話や、どこのコースに行ってどんな様子だったか、お食事をしながら報告があります。

   

おうちでお留守番も定着し、おりこうに待って熱烈歓迎の毎日♪
今宵も執事様は、お犬様とご一緒に早々とおやすみ中でございます。



術後2か月過ぎました。

お散歩に出るのすら、足が重かったのが、やはり日数薬ですね。
少しずつ体を鍛えようという前向きな気持も良かったと思います。

後遺症の”尿漏れ問題”もずいぶんと良くなったといいます。

昨日の午後、友人と二人でゴルフのラウンドをしてきたそうです。
術後3回目。今回は前半良くなかったものの、後半はショット・パットとも好調で集中力が途切れず連続パーが8つも続いたとかで、何年ぶりかの好スコアが出たと上機嫌で帰って来ました♪

 毎週日曜日の午前中は練習場に行きます。

そこには同じような年代の人や退職された方の”前立腺の仲間”が居て、情報交換やら色々と話ができて楽しいのだそうです。運動して体を鍛えながら楽しむことは、どんなにか心身両面に良いことでしょう。

今年に入って手術を前に、ホルモン療法は止めましたから半年近くなってその副作用が抜けて来たのでしょうか。汗を吹くこともなくなり、筋肉痛でグリップをきちんと握れずに飛距離も落ちたと元気をなくしていただけに今回の快挙は自信につながりとても嬉しかったようです。

そして、ワンコたちにお散歩に連れて行ってもらい
毎日 あはは~~ と笑えることが何よりの元気の素なのだと執事が申しておりました。