しょーきゅーし

怪しい妖しい尚休の、一寸気抜けの(含む危ない、過激)プレゼンツ&箴言?を

二十四節気のうち夏至

2006年06月21日 18時23分22秒 | こよみ
 旧暦五月、午の月の中気である。
 天文学的には、太陽が黄径九十度の点を通過する時の事である。
 
 あ、さて、夏は弱い。暑いのが苦手である。(寒いのも駄目だが)
 太りだしてからは余計に感じる。
 この時期、首にタオルは定番である。
 髪の毛が無いのも、放熱効果を考えればプラスで在るが、耐熱断熱効果的にはマイナス面が出てくる。
 故に、帽子も欠かせないアイテムと成る。

 自分の好みは、キャップよりハットで在る。
 それも、カモフラージュのジャングルハットとデザートハットで在る。
 滅多に外出もしないが、アウトドアーには重宝する。
 殆どが、釣りで使っているが、普段のお出掛けも同じ格好である。

 ファッションに拘る自分としては、ハットはハーフパンツとお揃いで在る。

 何時ぞやの、新島の探訪の時も、脅かされていたので、戦闘服状態になり、ハット、パンツは勿論、ベストからシャツ、タオルまで迷彩にしていた。(笑われたが其の分感心もされた。いかにも、らしい、と。)

 自分の基本は軍装が多い。機能的なのである。但し、自衛隊の物は、素材はともかくデザインに機能性が配慮されていない。昔の米軍のコピーみたいで・・・。
 現在も使用中の、米海兵隊のランニングシャツは20年以上前のだが、頑丈なものだ。ハット、パンツも10年以上になるかも。
 何故か、使いやすいし、目的にも合致しているのである。
 渓流釣りには最高である。ポケットは多いし、物を装備し易いのである。
 目立たないし、動きやすいし、濡れても丈夫なのである。
 それに、放出品だと安いのである。
 であるから、御徒町の中田商会にはよく行ったものだ。

 要は格好ではないのだ。機能性重視でありながら、ある種の美しさの様なものを認め、自分の感性に合わせて着こなす、いや、使いこなせれば、其れで良いのである。人の目は気にしないし基準にならない。
 なんたって、石津先生のお墨付きだから。

     今日の箴言
<服に合わせて身体を作るなど本末転倒。身体に服を合わせ、自己のセンスで昇華させるべきである。しかし、健康のためならば瘠せるもやむなし。>


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2 コメント

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センスって。 (ひよこ。)
2006-06-23 22:15:58
人それぞれだよね?似合ってればいいかなぁ~って

服ってさ、その人の個性が出るから面白いですよね

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其の通り (尚休)
2006-06-23 22:53:31
人の目より、自分の感性が勝負所!
返信する

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