しょーきゅーし

怪しい妖しい尚休の、一寸気抜けの(含む危ない、過激)プレゼンツ&箴言?を

余計な事して消してしまった。

2007年09月24日 17時17分54秒 | お料理
 新たなメニューを、唐突に始めます。
 またなんぞが降りてきたような・・・。

 今日の一品であります。
 が、多分、昨日の一品とか、一昨日の一品、になるでしょう。

 そうしょっちゅう料理している訳ではないし、食事ではなく肴であるし。
 因みに、読みは「ぽん」ではない。(読みたいのは充分解るが)「ぴん」または「しな」でお願いしたい。当然、二品、三品と成る時もあるし、ときによって「じょうぼん」だったり「ちゅうぼん」だったりします。

 と言う訳で、

           今日の一品
< 卵マヨ:ゆで卵の塩胡椒マヨネーズ和え。
  揚げ焼き:油揚げの網焼き生姜醤油。  >

           昨日の一品
< カレー:鶏豚炒め紅茶煮トマト入り。
  澄まし汁:お雑煮風鶏三つ葉。

はむ

2007年09月24日 12時51分17秒 | こっち
 一寸前に、某ドイツ語が好きブログで流行っていたハムスターの話である。

 結構前の事。

 自分の実家では、代々猫を飼っている。
 家の隣は、茶道の家元のお宅、裏はお寺である。

 ある日、猫が、ハムスターを持ってきた。
 持って来たと言うか咥えて来たと言うか、気が付くと、居た。

 確かに、うちには狸は居るし、白鼻心(ハクビシン)も出る。
 が、しかし、ハムスターはなかろう、しかもジャンガリアンとかである。

 当然、どこぞで飼っていた奴を捕ってきてしまったものかと・・・。

 が、しかし。である。

 座敷で、猫が、何かを見つめている。
 小さい茶色いものがチュロチョロと逃げ回っている。
 籠から逃げ出したか!と思うと、籠には・・・・居る!

 その後、一ヶ月近くで、3匹に増えた。

 ひとが籠の側で昼寝をしていると、足の指をかじりやがる。カリカリはむはむ。

 一年以上も長生きしたのだが、皆、男の子だったようで、増殖はしなかった。

 よくよく考えれば、どこかで自然繁殖でもしていたのであろうか。

 今は、家元の家も高層マンションに変わり、小さな森も無くなってしまった。
 家の中には、犬が2匹、猫が3匹。外にも猫が3匹居ついている。
 其れでも、白鼻心は外猫のご飯を横取りに来るし、狸も相変わらずである。