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暑寒の戯言

北海道の空から・・・・

2002.04.21 雪代山女魚

2005-11-24 | 渓流釣り

2002.04.21from syokan hokkaido「雪代山女魚」

2002年4月21日(日曜日)

今年、最初の釣りから二週間経った、二度目の、A川での山女魚釣りである。林道も、雪が解け、前回行けなかった所も車が入れるように、なっていた。今日は、二本目の橋の手前に車を置き、此処から,釣り上がることにした。最初のポイントの落ち込みで、三匹釣り上げた。この、ポイントは必ずと言っていいほど釣れる。三匹共20cmを超えていた。川幅の狭い割りに、良型が出る川で、例年4月中は、このA川から山女魚釣りをはじめる。今日も、増水ぎみで流れが速く、ポイントは少ないが、魚止めの滝迄、上り詰めるめることにした。遡行途中、斜面にギョウジャニンニクが、もう顔を出していた。友人が、45度はあろうと思われる急斜面を登りはじめた。その姿は50代とは、見えない。採り終えて、下がってきた友人は蛇が、自分の方に向かってきたので早々に降りてきたという。それでも、ふくろに一つ私の分も採ってくれた。その後も、山女魚を何匹か釣り上げ、この川一番のポイントにさしかかった。釣り糸を静かに降ろした一投目、「来た、重い」。カジカだった。それでもこのポイントで、二匹をゲットした。魚止めの滝迄あと、数m。この間二匹釣り上げ、今日の山女魚釣りを終了した。山女魚は塩焼き。ギョウジャニンニクは、醤油漬けとなった。

 


2002.04.07 雪代山女魚

2005-11-23 | 渓流釣り

2002.04.07A川

2002年4月7日(日曜日)

 
今日は、待ちに待った今年始めての渓流釣り。まだ見ぬヤマベの姿を思い浮かべ自宅を8時30分出発。途中、釣具屋に寄って買い物をして、通い慣れた231号線の海岸線を見ながら車を走らせた。最後のトンネルを抜けると実家は、もうすぐそこだ実家に寄り、友人に電話を入れA川に11時頃着くと、友人は先にもう山女魚を釣り上げていた。きれいな雪代山女魚を今年初めて見る。7ヶ月振りである。私も最初の山女魚を釣り上げ、親愛のキスができた。川は、雪代水で増水していて流れが早く、ポイントは数すくないがタルミ、岸寄りの穏やかな、流れに餌を追う山女魚が、見えた。2人で数匹釣り上げ、今日の一日を終えた。帰路は275号線の暑寒の山々を見ながら、又の機会を楽しみに、暑寒を後にした