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暑寒の戯言

北海道の空から・・・・

暑寒の夏ー3日目

2007-08-14 | 渓流釣り

2007.08.14 from syokan hokkaido 「渓流の宝石箱」

2007年8月14日(火曜日)

暑寒荘で2日目の快晴の朝を迎える。

8時迄友人を待つが来ないのでH川へ向う。

果樹園を過ぎ橋の手前に車が1台、何時もの場所まで行くと既に2台止まってあり別

の川まで行くのも難儀なので旭ナンバーの車の後ろの駐車スペースに停める。

二股までの林道は草丈が延び前が見えない。

二股に着くと下から先程停めてあった札ナンバーの親子連れが釣り上がって来る。

少し雑談をし、右支流に入るが餌取りの新子ヤマベばかりだが時折岩魚が顔を出

し、上がるにつれ20オーバサイズが出るようになってきたが30オーバが出ない。

それでも各ポイントで顔を出し楽しませてくれる。周囲の情景に笛を吹きながら釣り

上がったポイントでハリを取ろうとした瞬間足元をゆっくり上に泳いでいく45~50の目

を疑う光景が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


 


当別川へ。

2007-08-05 | 渓流釣り

2007.08.05 from toubetu hokkaido 「当別川」

2007年8月5日(日曜日)

先週MTBで道民の森まで行った時に当別川で釣りをしていた場所へ、車で・・・・・・・

ルアーを持ち踏み跡を辿って川岸へ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1投目、2投目・・・・・・・・・3投目・・・・・・・・・・・・1時間程投げ続けるがアタリなし。

場所を変え橋の上から・・・・・・・・・・・・アタリなし。顔を見たかったが残念。

ニジマス釣り諦め、自宅に戻り午後からMTBでレクサンド公園へ・・・・・・・・・・・・・。


戻る最後のポイントで

2007-07-01 | 渓流釣り

2007.07.01 from toubetu hokkaido 「弓なり」

2007年7月1日(日曜日)

9時40分入林届に記入し出発。

今日は、前回の登山の帰り道川を渡る丸木橋の上から見た岩魚を・・・・・・・・・・・

一つ目の橋から入渓し、2つ目の橋の下で最初の一尾が出る。

途中先行者と遇い、更に上流へ・・・・・・・・・・・・・

入山した時点で既に上流だが?・・・・・・・・・・・・・

後2kmも釣り上がりと源流らしいが・・・・・・・・・・・

川幅が狭く小さな支流だが30、40クラスが時折出る楽しい川だ。

7号のハリに0.6号のハリスで30~40cmを2匹取り逃がすが戻る最後のポイントで

竿を大きく弓なりに曲げて引き寄せた岩魚は感動の一尾だった。

フォトアルバム 2007.07.01 渓流釣り 


魚止めの滝まで

2007-04-30 | 渓流釣り

2007.04.29 from syokan hokkaido 「雪代水」

2007年4月29日(日曜日)

二日前友人から電話があり、行者ニンニクと禁魚前の山女魚釣りを兼ねてA川へ、

川は、雪代水で冷たそうな水が勢いよく流れている。

友人に二年魚位の雪代ヤマベがヒット、続いて私にも今年の初キスを済ませ次の

ポイントへ雪に埋まりながら川に沿って歩く。

行者ニンニクが出ているかなと崖の上を攀じ登り見てみると出ていたが茎がまだ

伸びていないので採るのを止め次回に・・・・・・・・・・・・・・・次回には有るかな?

魚止めの滝まで雪代ヤマベと行者ニンニクの出会いに満喫しておにぎりを食べ歩き

ながら車に戻る。

フォトアルバム 2007.04.29 渓流釣り

 

 


千代志別川

2006-09-21 | 渓流釣り

2006.09.17 from tiyosibetu hokkaido 「千代志別川」

2006年9月17日(日曜日)

今日は、千代志別・床丹・幌・群別の河川に入る予定で最初の千代志別に着く。

車が1台止まってあり、どうしょうか迷うが入渓することにした。

河川改修により階段状になった流れはサクラマスは上れるのか暗い気持になりながら進むと、浮石による転倒で竿を折る。

車に戻ると、留萌から来たと言う先行者の方、山女魚一尾と岩魚七尾釣れたと言う。

その話を聞いて少し安心し、残りの河川は諦め231号線を下り帰路に着く。 


山女魚

2006-09-10 | 渓流釣り

 2006.09.10 from syokan hokkido「木の葉」

2006年9月10日(日曜日)

昨夜の雨で水量が増え山女魚の顔が見れるかなと思い、A川に向う。

国道から見る川の流れはない。期待できそうにもないが一尾でもの思いで魚止めの滝近くに車を止め入渓する。

一投目で待望の山女魚が釣れ、一人ほくそ笑みキスをする。

水枯れの中、滝までの数十メートル間先週のG川の岩魚に続いて「木の葉」の出会いを満喫して笛を吹きながら車に戻る。


今シーズン初めての釣り

2006-09-03 | 渓流釣り

2006.09.03 from syokan hokkaido 「会心の笑み」

2006年9月3日(日曜日)

8時45分友人宅に寄って見る。

起きたばかりで、パジャマ姿だったが「午前中時間が有るので釣り行くべ」の声に早々準備をしてG川へ、途中車が一台。

9時30分、何時もの場所に着くと車が一台止まって在る。「どうする?」「とりあえず二股まで行ってみるか」

9時50分、左側支流に入る。ハリに掛らない新子山女魚のあたり数回だけで時間が経つ。

1時間以上釣り上がった所でようやっと、T氏に30オーバーの岩魚が出た。
二人顔を見合わせ「会心の笑み」ホットする。

そして、私にも35CMの岩魚が出たところで写真を撮ってもらおうとした瞬間糸を切られ取り逃がす。

久し振りに見た渓流の宝石箱綺麗だった。

11時30分、竿を収め岩魚の顔を見れた事に感謝し、12時30分車に戻る。

フォトアルバム 2006.09.03 渓流釣り


渓流釣りのはずが?

2006-08-27 | 渓流釣り

2006.08.27 「濃昼林道からの山々」

2006年8月27日(日曜日)

近場で渓流釣でもと思い、以前3回ほど入った濃昼川へ向う。

国道から直ぐの入渓地点に着くがゴミが散乱していて釣気が失せる。水量も少なく釣果は期待できない。

釣りを諦め、最近濃昼山道が整備され歩くことが静かなブームになっているが、山道とは違うこの川沿いを走る林道を車で走らせて見た。


2004.09.12 渓流釣り紀行

2006-01-29 | 渓流釣り

2004.09.12 真狩川水源地「エメラルドグリーン」

2004年9月12日(日曜日)

昨日、仕事を終え渓流釣りが好きなMさんの車に乗り換え、中山峠を越え豊浦方面へ向う。途中漁港で夜釣りをしMさんが40クラスの岩魚を釣ったと言う砂防ダムへ向うが先日の台風の爪あとが激しく、夜が明けてから出直そうと言う事になり小さな漁港で車中泊。5時砂防ダムへ向う川を覗き込むと鮭が所狭しと泳いでいる。砂防ダムでの第一投目、虹鱒が釣れたそして林道を流れる水量のない落ち込みで25cmの岩魚が出た。この川をしきりに支笏湖廻りの帰路の間6河川で渓流釣りを楽しむ事ができた。今日の感動はなんといっても羊蹄山の源流の湧水を溜めた真狩川水源地川底が透き通って見える正に「エメラルドグリーン」そして、堰堤下で釣れた腹部の赤いオショロコマ驚きと感動で終えた今日の渓流釣りでした。

 

 

 

フォトアルバム 2004.09.12 渓流釣り


2004.07.11山女魚釣り 

2006-01-04 | 渓流釣り

2004.07.11 from syokan hokkaido 「魚止めの滝」

2004年7月11日(日曜日)

今日は、暑寒別岳の高山植物を見る会の登山の予定が目を覚ますと5時半、登山を諦め渓流釣りにA川に入る。夏は水量がほとんどなく釣りにならないが、今日は昨日の雨で魚止めの滝までの間、解禁を迎えた道北での山女魚釣りを楽しむ事が出来た。

    

フォトアルバム 2004.07.11 渓流釣り


夢の40超え、大イワナ遂に仕留める

2005-12-20 | 渓流釣り

2005.07.31 from hokuryu hokkaido 「大イワナ」

2005年7月31日(日曜日)

友人T氏を誘い、三段の滝へ、AM6時出発。御料峠を越え林道に入る。草木が伸び車にぶつかる。フロントガラスに「ドングイ」の葉が覆い被さり頭を下げる。「オイ、左によるな!、崖に落ちる」一つ目のゲートを過ぎ、二つ目のゲート前に「これより先、崖崩の為通行止め」の看板、そして車が通れないように砂利を盛ってある。「どうする」「車通った後があるぞ」「ヨシ、いってみるか?」T氏車を降り 「番号何番?」「一つ目と同じ1,2,3じゃない?」開いた。友人の誘導で無事通過、後は崖に落ちないように慎重に何とか入渓地点到着。ポイントだけを絞って釣り上がる事にしたが、なかなか二人に当りが無い。「一尾だけでもいいから顔見たいなあ~」「今日は滝だけ見て終わりかな~」と言いながら三段の滝を目指す。そして遂に最初の1尾が倒木の下から顔を出した。「そろそろ滝だなあ~」T氏は2年前大岩魚を取り逃がした場所へ、私は左の大岩を遠巻き滝壷下の落ち込みへ。1投目、上から岩盤の下へ流す「来た~」ハリスが切れた。「岩に引っかかったのかなあ~」同じ場所へ何度か竿を入れると先程の当たりとは違う20ぐらいの岩魚が出た。「これじゃなかったよなあ~」手に持って見ると少し違う事に気付いた体側に朱紅色の着色斑点がある「そう言えば滝の上の枝沢に幻の岩魚がいると本で読んだことがある」「オショロコマかな?」「暑寒山塊でオショロコマがいるとは聞いた事がないが?」「ニッコウイワナに近いのかな?」昨年真狩川で腹部が赤い濃い朱紅色の着色斑点があるオショロコマを釣って驚きと感激を覚えたのを思い出した。そして今日、又新たな発見。気を改め対岸の上から下に流す「引っ掛たかな~」「いや違うぞ」「重い、ああああ~切れる」水面から顔を覗かせた奴は今までとはちょっと違うぞ。奴との戦いの中T氏が駆け寄る。「オイ、逃がすなよ!」「ゆっくり、あわてるな」引き寄せては下に持って行かれの繰り返しを何度か続ける。我慢比べだ。もう0.6号のハリスはいつ切れてもおかしくない。10分程の戦いの末奴は、最後の抵抗を示し私の足元に引き寄せられた。「で、でっけー!」「大きいな~」2人で声を詰まらせた。体長は45cm、尾びれは、幾度となく戦いの末難を逃れて来たのか擦り切れていた。彼の精悍な顔を見ていると、今日までの彼の戦いに敬意を表し逃がす事にした。「釣り上げて時間も経っているのでどうかな」「未だ鰓は動いているが」静かに水面に放すと腹部を上に向けてしまった。「オイ、これだめでねえー」「暫らくこのままにしておくか」滝を見ながら-イオンを浴びおにぎりを食べ休憩。「さあ~滝壷やってみるか~」T氏ルアーを何度か振り込んでいたが当たりが無く戻ってくる。T氏のルアーを借り私も10投程振り込むが投げたポイントに沈み込まない。どうも2人共ルアーの扱いが下手なようだ。この滝壷には間違いなく大物が潜んでいる。今日45cmを釣って確信した。先程の大イワナも元気になり滝壷にリリース。次回更に大きくなった彼に出会えるのを楽しみに10時30分、惜しみながら三段の滝を去る事にした。

フォトアルバム 2005.07.31 渓流釣り 


「三段の滝」神秘的だった

2005-12-06 | 渓流釣り

2003.07.13 from hokuryu hokkaido 「三段の滝」

2003年7月13日(日曜日)

AM3時20分目覚し時計で起きる。釣りの用意を済ませ、3時40分家を出るが餌が少ないのが、気になり遠回りだが、店に寄るが開いてない。別の店に戻るのも面倒なのでそのままガスのかかる231号線を車を走らせた。友人宅,6時40分着、Fさんの待ち合わせ場所2箇所に寄るが居ない実は、Fさん先週の日曜日お父さんがH別川に釣りに行った時Uターンして林道の側溝にはまって困っている所を助けてくれた人です。11日夜遅くパソコンでのメールの連絡だったので見てないかも知れません。7時40分Fさんが来ないのを確認して、E川に向け出発。ゲート到着8時。鍵がかかっている。何通りか番号を回すが開かない。「どうする?」------------------------なんのことはない!、入山届の用紙の表紙に番号が書いていた。しかも番号は「1.2.3」だったーーーーーーーーーーーーーーーーーー。登山以外は書いた事がないが今回は書きました。前のひとと同じでは変なので、変ではないが50を超えているので?前の人「ヌード写真」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お父さん「釣り」。2つ目のゲートを超え8時20分入渓地点到着。ここは、川幅が広く釣り易い。今日は、滝でのルアー釣りが目的なので、大きいポイントを探して滝迄釣り上がる事にした。なかなか、二人に当たりが来ない。今日は、先行者は居ない筈だが、昨日に入った後か?足跡が残っている。でも、「滝迄に、一匹でもでてほしなあ~」そんな事を言いながらも、1時間位釣り上がってきた頃、先行していたT氏が手を上げていた。ここぞと言うポイントで、遂に最初のイワナの顔が見れた。その後、T氏が30を超える尺岩魚を釣り上げた。さすがに川での30を超えた渓流魚はでかい。そして、遂にお父さんにも待望の一匹が来た。「お~い、滝が見えてきたぞー」の声にホットする。この辺りから大きなポイントの連続だった。T氏の餌はミミズ、お父さんはブドウ虫だが、ミミズの方が食い付きが良いみたいだ。そして、目の前に滝が、「            」声にならない。神秘的で圧倒されそうだ。周囲の谷に水音を轟かせているはやる気持ちを抑えて、11時おにぎりの昼食とする。「さあ~、釣るか~」第一投目、ニ投目、三投目ーーーーーーーーー当たりがない。T氏はルアーで遠投しているが、来ない。先週T氏の同僚が35cmの岩魚を数尾釣ったと聞いて期待したが、当たりがない。激しく落下する水音を聞きながらイワナの当たりを待つ一時をここを訪れた人だけが味わう幸せをかみしめ、自然のパワーを見せつける三段の滝を12時後にした。

フォトアルバム 2003.07.13 渓流釣り


2003.04.13 雪代ヤマベ

2005-12-04 | 渓流釣り

2003.04.13 from syokan hokkaido 「カムイト」

2003年4月13日(日曜日)

早春の淡い日差しに、深山の雪も徐々に解け始め、その小さな滴りが谷川へと集まって雪代水となり、少しづつ水嵩を増しながら流れる頃に、その可憐な姿を見せる「雪代ヤマベ」に会いにA川に出かけた。実家を8時に出発、10分で果樹園前のゲートに到着。この先は、除雪した雪の山で車は進めない。釣り仕度をし、気になる川の覗き、流れが速く、増水だ。雪代の釣り場は、長年通っているが、限られてしまう。タマリを角度を変えながら何回か流したその瞬間、待望の初ヤマベが出た。一人ほくそ笑みながら恒例のキスをした。その後、上流へと足を運ぶ二つ目の橋の先で今日のヤマベ釣りを終了した。此処までの釣りの成果は6匹総てリリース、型は小さく12cm前後それでも雪代ヤマベの姿を見れただけでも満足だった。北国の遅い春を待つ息吹きを、ひしひしと感じながら雪の林道を歩き車に戻った。帰りは、稲田線を通り回廊の御料峠を越え北竜温泉に寄り汗をながした。


大岩魚を求めて

2005-11-30 | 渓流釣り

  from syokan hokkaido 「V字峡谷を探る」

2002年7月1日(日曜日)

大岩魚を求めて、B川本流上流の大淵へ友人T氏と5時山小屋を出発。登山者3組と竹の子取りのグループと登山道を一緒に登り、私達は1時間半位登った所で、3年前に付けた目印のテープを捜したが見当たらない。川に降りる場所を何とか思い出し,急斜面の竹薮に入った。3年前に、初めて入った時は1時間以上過かって、川に降リ帰りの登りは、死ぬ思いでした。今日は、早く沢道を探し当てたので、30分位で入渓する事ができた。入渓早々釣りの準備を済ませ、私の投げた第一投目、いきなり竿を曲げた。「でかい!でかいぞ!」私の声に、友人T氏が自分の釣りを止め、私の方に歩み、「慎重に」と声を掛ける。奴は一向に顔を見せない。0.・6号のハリスでは引き抜くのは無理だ奴の動きに合わせ、私も一緒に竿を合わせる。奴は上から下に急に動き必死の抵抗を示した。「切れる!駄目だ!」私も必死にこらえた瞬間、奴は水面から顔を覗かせた。ゆっくり、静かに足元に引き寄せ奴との格闘は終わった。T氏が測った処34cmの立派な山魚だった。私は、しばらく興奮冷め遣らず、ボーゼンと立ちすくんでいた。T氏も尺クラスを釣り上げその後は二人共20cm以下の岩魚を数匹釣り上げたがすべてリリース。「3年前程魚影が少ない?」下から川通しで釣りがらなくても、4,5時間は掛かるのでなかなか此処までは来れない筈だが?前日に入った後か?そんな事を思いながらも、いよいよ核心部の大淵に、近づいてきた。1投目一呼吸おいての合わせ、竿は動かずとまったままだ。その時、急に動き暴れ出した32cmの尺岩魚なんとか引き寄せる事ができた。T氏も尺岩魚を釣り上げ、その後二で何度振り込んでも、当たりが無かった。私が2匹、友人T氏が3匹数は少ないが尺岩魚を釣り上げ、今日の山岳釣行に大岩魚との再開を夢見て9時45分大岩魚の棲家を去る。

フォトアルバム 2002.07.01 山岳渓流
                                                 


2002.04.28 山女魚釣り

2005-11-26 | 渓流釣り

2002.04.28 from syokan hokkaido  「ギョウジャニンニク」

2002年4月28日(日曜日)

今日は、4月最後となる山女魚釣りを、楽しみに又、このA川に友人と来た。道北での山女魚釣りは、後2ヶ月後の7月1日以降である。橋の手前に車を止め、早々と釣りの準備を済ませ入渓した。ところが、今日は釣れない。「何時も最初のポイントで一匹は、必ず釣れるのだが?」。そう言いながらも、ついに一匹目が釣れた。「二匹目がなかなか来ない」。今日は、車の入って来る音がよく聞こえる。山菜取りの車である。友人は[ギョウジャニンニクを採って来る」と言って釣りを止め斜面を登って行った。魚止めの滝迄釣り上がったが二匹目以降まったく当たりがなく、最後のポインで一匹釣れて、合計三匹の結果となった。それもそのはずである。先行者が居た。緑を濃くしてくる木々の葉を見ながら林道を歩き、次回のB川への岩魚釣りに期待し、車に戻りおにぎりとカップラーメンで昼食を取り今日のA川での山女魚釣りを終えた。