正定寺の閑栖  (しょうじょうじのかんせい)

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そこで提案!

2005年10月09日 | 水泳-大分
ブログを読んでいると分かると思いますが、
「県内大会」・「県外大会」の各記録データーに関して、
まだまだシステム化されていません。

「県外大会」の記録は、一週間以内に専用用紙で「板井先生」へ報告。
「県内大会」の記録は、情報担当の岡崎先生が収集。
最終的には、「板井・岡崎」の両先生が、4月~5月にかけて、
寝ずにランキング表を作成します。

両先生が細部に至るまでチェックしますが、
「記録提出がないチーム」や「手書きによる誤字」を見落として、
苦情の原因となる『間違っています!』を発生させます。

出来の悪い大人は、
『苦情がくるなら、苦情の元になるようなものは作るな』と
うそぶきます。
出来の悪い大人は、
『金を払っているのだから、しっかり作れ』と民の声を代弁したごとく
慢心して言い放ちます。

普通の大人は、『どちらも違うでしょ!』と言いたい。

そこで提案!

アナログ時代の専用用紙による「県外競技会記録報告用紙」の提出が、
時代遅れの気がします。

この「県外競技会記録報告用紙」を廃止して、
各チームは県外大会終了と同時に「スミス」に発生記録を書き込み、
情報担当がパソコンで取り込めば県外記録の収集は済むような気がします。

「パソコンやネット環境がないチーム」の救済をするがごとくの、
「FD郵送申込」や「手書き」も同様です。

『俺のチームはパソコンに弱い』・『メールは信用できない』などの
意見もあるのでしょうが、今は「パソコン環境」が不可欠なものに
なっているのではないでしょうか。

『手書きの方が早くて確実!』は流れに沿っていません。

努力して前に進まないと記録データーに「アナログとデジタル」が混在して、
いつまでも「時間の無駄」が生じます。

このブログは毎日60名以上の方が見ています。
チーム関係者が「パソコン苦手」とすれば、保護者にデーター処理
を依頼するのも一案かも知れません。
(当然、個人情報保護法を確立したうえで)

これからもっと「ネット環境」での申込や記録収集の時代になります。
水泳関係者の皆さん全員が「情報システム化」に努力と協力が
必要な時代に来ています。

今日も管理者の勝手な意見でした。