平成元年に保健所へ連れて行かれる数匹の犬を見かけて、
「かわいそう」と思い、その中から「牡の子犬」を一匹
連れて帰りました。
娘が6歳の時でした。
娘に子犬の名前を付けるように言うと、
娘が『イヌはポチに決まっている』と名前は「ポチ」に
決まりました。
そのポチがさっき「臨終」を迎えた。
17年生きていました。
イヌには詳しくありませんが、人の話だと高齢だと言います。
たぶん「老衰」でしょう。
たまたま、娘が帰ってきたので、
家族で食事に出かけている間の「ポチの臨終」でした。
女房が線香をあげながら『もう、動物を飼うのはやめよう』と
泣いています。
5歳の子供も「ポチは頑張ったよね」といって
「名付け親」の姉と一緒に手を合わせていました。
「老衰」だったので「看取った」と言う気持ちでいます。
「死」に接して「生」を知る。
子どもたちには、「大切な日」になりました。
明日は、「ポチのお墓」を秋の山中に作ります。
「かわいそう」と思い、その中から「牡の子犬」を一匹
連れて帰りました。
娘が6歳の時でした。
娘に子犬の名前を付けるように言うと、
娘が『イヌはポチに決まっている』と名前は「ポチ」に
決まりました。
そのポチがさっき「臨終」を迎えた。
17年生きていました。
イヌには詳しくありませんが、人の話だと高齢だと言います。
たぶん「老衰」でしょう。
たまたま、娘が帰ってきたので、
家族で食事に出かけている間の「ポチの臨終」でした。
女房が線香をあげながら『もう、動物を飼うのはやめよう』と
泣いています。
5歳の子供も「ポチは頑張ったよね」といって
「名付け親」の姉と一緒に手を合わせていました。
「老衰」だったので「看取った」と言う気持ちでいます。
「死」に接して「生」を知る。
子どもたちには、「大切な日」になりました。
明日は、「ポチのお墓」を秋の山中に作ります。