先日志賀高原で、スキー仲間が土産でもらったと持参してきた中国酒をみんなで試飲しました。
全員が臭いを嗅いだだけで飲む気にならないようで、持参した本人が流しに捨てるというのでもらってきました。
私自身も一口飲んでみたもののそれ以上口にする気にはなりませんでした。
中国酒には大きく分けて、白酒(茅台酒など)と黄酒(紹興酒など)があり、この酒は前者。
産地は茅台酒と同じ貴州省北西部の仁懐市茅台鎮。
香りと味の種類が濃香型で、茅台酒の醤香型と異なっている。
白酒の香りは、飲み慣れない一般の日本人にとっては芳香というより腐敗臭と感じられることがあるとのこと。
しかし、飲み慣れるとその匂いは気にならなくなり、やがて「悪くない香りだ」、「よい香りだ」と思えるようになるそうです。
もともと飲んべえではない私はそこまで行く気にはなれませんが。
メーカーのホームページらしきものを発見しました。
http://www.hutujiuye.cn/company/main.aspx
日本ではあまり知名度はないようですが、他のサイトでコンクールに受賞したような解説も載っており、中国国内では人気が高いようです。
全員が臭いを嗅いだだけで飲む気にならないようで、持参した本人が流しに捨てるというのでもらってきました。
私自身も一口飲んでみたもののそれ以上口にする気にはなりませんでした。
中国酒には大きく分けて、白酒(茅台酒など)と黄酒(紹興酒など)があり、この酒は前者。
産地は茅台酒と同じ貴州省北西部の仁懐市茅台鎮。
香りと味の種類が濃香型で、茅台酒の醤香型と異なっている。
白酒の香りは、飲み慣れない一般の日本人にとっては芳香というより腐敗臭と感じられることがあるとのこと。
しかし、飲み慣れるとその匂いは気にならなくなり、やがて「悪くない香りだ」、「よい香りだ」と思えるようになるそうです。
もともと飲んべえではない私はそこまで行く気にはなれませんが。
メーカーのホームページらしきものを発見しました。
http://www.hutujiuye.cn/company/main.aspx
日本ではあまり知名度はないようですが、他のサイトでコンクールに受賞したような解説も載っており、中国国内では人気が高いようです。
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