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「だまし絵」とは?有名な図や「トロンプ・ルイユ」の絵画も紹介

2020-06-03 06:15:34 | 芸術の散歩道
TRANS.Bizより「だまし絵」とは?有名な図や「トロンプ・ルイユ」の絵画も紹介 を紹介します。
 ここから https://biz.trans-suite.jp/25758 
 目次です。
  • 1 「だまし絵」とは?
    • 1.1 「だまし絵」には複数の種類がある
    • 1.2 見る人によって解釈が異なる「多義図形」(老婆と若い婦人など)
    • 1.3 「三次元ではありえない物体」の図像(無限階段など)
    • 1.4 「目を騙す」という意味の絵画様式「トロンプ・ルイユ」
  • 2 「トロンプ・ルイユ」と「だまし絵」の絵画を紹介
    • 2.1 ヘイスブレヒツ『食器棚のトロンプ・ルイユ』 1666年
    • 2.2 アルチンボルド『夏』1573年
    • 2.3 ハンス・ホルバイン『大使たち』1532年
  • 3 まとめ
トロンプ・ルイユとは、「だまし絵」のこと。
エッシャーやアルチンボルド、歌川国芳などの名が浮かびます。
見ているだけで楽しみですね。
 
「だまし絵」は、目の錯覚を利用して一つの図像が多義に見える「多義図像」や、三次元ではありえない物体を平面に描くエッシャーの絵画などを指すことが一般的です。
伝統的な絵画の技法としてのだまし絵は「トロンプ・ルイユ」と呼ばれます。古代の壁画に多く描かれ、遠近法が絵画に取り入れられたヨーロッパ中世のルネサンス期からゴシック期にも盛んに描かれました。
「トロンプ・ルイユ」の枠組みに入らないアルチンボルドの絵画や、アナモルフォーシスを用いた絵画もまた、だまし絵と呼ばれることがあります。
 
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