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「フラゴナール」とはどんな画家?代表作品『ぶらんこ』の背景も

2020-05-08 06:15:20 | 芸術の散歩道
TRANS.Bizより「フラゴナール」とはどんな画家?代表作品『ぶらんこ』の背景も を紹介します。

 ここから https://biz.trans-suite.jp/32106 
目次です。
  • 1 「ジャン・オノレ・フラゴナール」とは?
    • 1.1 フラゴナールはロココ期の最後を飾った画家
    • 1.2 自由奔放な想像力で伸びやかに恋愛情景を描いた
  • 2 フラゴナールの生涯とは?
    • 2.1 ロココの巨匠「ブーシェ」に師事した
    • 2.2 ロココが終焉すると忘却されるが19世紀に再評価された
  • 3 フラゴナールの代表作品を紹介
    • 3.1 ピーク時の代表作『ぶらんこ』(1768年頃)
    • 3.2 新時代への過渡期の作品『逢い引き』(1771~1773年頃)
  • 4 まとめ
フランスのロココの代表的画家です。
ググると、やはり多いのは「ブランコ」。この頃にしては、大胆な発想です。

筆のタッチはいかにもロココですね。

まとめです。
フラゴナールは、師でもあったブーシェとともにロココ美術を代表する画家のひとりです。甘美で享楽的な時代のフランスで、時代の要請に応えながらも自由で伸びやかな作品を手がけました。
ロココが終焉すると、半世紀以上も忘れ去られていましたが、19世紀の半ばに再評価され、絵画史の中で重要な作家と位置づけられています。
代表作品の『ぶらんこ』の構図は、ディズニー映画『アナと雪の女王』の中で、快活なアナがブランコを漕ぐシーンに引用されています。

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