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「インスタレーション」の意味・特徴・語源とは?作家と作品も

2020-03-29 05:40:45 | 芸術の散歩道
TRANS.Bizより「インスタレーション」の意味・特徴・語源とは?作家と作品も を紹介します。


 ここから https://biz.trans-suite.jp/38549 

目次です。
  • 1 「インスタレーション」の意味とは?
    • 1.1 インスタレーションとは「空間全体を作品とする美術手法」という意味
    • 1.2 異素材の組み合わせやさまざまな手法のミクスト・メディアが特徴
    • 1.3 インスタレーションの語源は「設置」という意味の英語「Installation」
  • 2 インスタレーションの作家や作品を紹介
    • 2.1 ジェフ・クーンズの屋外作品『パピー』
    • 2.2 「空間のアーティスト」クリスチャン・ボルタンスキー
    • 2.3 境界のないアート「チームラボボーダレス」
  • 3 まとめ
話題になった名古屋のトリエンナーレの、前回、前々回は、私もいくつかの会場を回りました。
美術作品というと、絵画や彫刻を思い浮かべますが、トリエンナーレでは、「インスタレーション」が主流でした。
それをふまえてこの記事をご覧ください。

まとめを紹介します。
「インスタレーション」の語源は英語「Installation art」です。本来はインスタレーション・アートと呼ぶべきところを、日本では略してインスタレーションと呼ばれています。「Installation」とは「設置、取り付け」という意味を持ちます。
インスタレーションは、絵画や彫刻を室内で鑑賞する従来のスタイルとは異なり、室内や屋外などに立体作品や装置を配置したもので、その空間や環境を体験する芸術です。鑑賞者は作品の中を歩いたり、音を聞いたり光を見たりしながら、作品の世界を体感することができます。
日本では、世界初のデジタルアートミュージアム「 チームラボボーダレス」が、インスタレーションの新しい形を提示し、世界的に高い評価を得ています。

美術関連サイトは・・・・ 
MOA美術館へ行ってきました -1- -2-

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