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「カンディンスキー」とその生涯とは?著書と代表作品も解説

2020-05-09 06:15:20 | 芸術の散歩道
TRANS.Bizより「カンディンスキー」とその生涯とは?著書と代表作品も解説 を紹介します。

 ここから https://biz.trans-suite.jp/31700 
 目次です。
  • 1 「ワシリー・カンディンスキー」とは?
    • 1.1 カンディンスキーは「抽象絵画」を創始したロシア出身の画家
  • 2 カンディンスキーの生涯とは?
    • 2.1 カンディンスキーは前衛芸術家の第一人者
    • 2.2 カンディンスキーが影響を受けたのはシェーンベルク
    • 2.3 カンディンスキーは表現主義の芸術家サークル「青騎士」を主催
    • 2.4 カンディンスキーは晩年、パリで活動
  • 3 カンディンスキーの著書を紹介
    • 3.1 『芸術における精神的なもの』(1911年)
    • 3.2 『点・線から面へ』(1926年)刊行
  • 4 カンディンスキーの絵画作品を紹介
    • 4.1 『即興 渓谷』(1914年)
    • 4.2 「コンポジション」シリーズ(1910年~1939年)
  • 5 まとめ
画像検索でググってみました。
現代音楽の作曲家 ケージの楽譜のようですね。

実は、カンディンスキーの絵は音楽と深く結びついているのです。

詳しくは、「シェーンベルクの色彩」~それは音楽から始まった~より
をお読みください。
 ※ このブログはレベルが高くて面白い! 

まとめです。
カンディンスキーは抽象絵画を創始したロシア出身の画家です。モスクワ大学で法律を学びますが、画家に転身し、前衛芸術の第一人者となりました。カンディンスキーは画家であると同時に美術理論家であり、理論と制作が密接に関わり合う中で、抽象画を発展させました。
カンディンスキーの作品や理論構築は、バウハウスの影響も大きく受けています。1920年代は、バウハウスなどを中心とした幾何学的構成主義の時代でした。

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