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「エドワード・ホッパー」とは?特徴と作品『ナイトホークス』も

2020-04-25 06:15:10 | 芸術の散歩道
TRANS.Bizより「エドワード・ホッパー」とは?特徴と作品『ナイトホークス』も を紹介します。

 ここから https://biz.trans-suite.jp/34359 


目次です。
  • 1 「エドワード・ホッパー」とは?
    • 1.1 「エドワード・ホッパー」は20世紀アメリカを代表する画家
    • 1.2 20世紀モダニズム・アートシーンで活躍した「ロバート・ヘンリー」に師事
  • 2 「エドワード・ホッパー」の作品に通ずる時代背景
    • 2.1 大恐慌時代のアメリカを背景としたリアリズムを追求
    • 2.2 経済的不況の中で生まれた「アメリカン・シーン」
  • 3 「エドワード・ホッパー」の作品を紹介
    • 3.1 アメリカの歴史を主題にし始めた初期の作品『線路脇の家』(1925年)
    • 3.2 物語が始まりそうな『日曜日の早朝』(1930年)
    • 3.3 都会の孤独を描いた『ナイトホークス』(1942年)
  • 4 まとめ
好きですね。
ホッパーは、まさにアメリカのよくない時代を具体的、かつ象徴的に描きました。
どの絵を見ても、ストーリーが作れそう。
そのストリーは、見る人の解釈でどんどん変わってきます。
それがおもしろいのです。

まとめを紹介します。
エドワード・ホッパーは、アメリカの工業化が進んだ時代に都市に出現した孤独のリアリズムを追求し、独自のアメリカン・シーンを切り取りました。まるで映画の一場面のような物語性のある作風で知られ、現代においても人気の画家です。
アメリカの短編小説集『短編画廊 絵から生まれた17の物語』は、ホッパーの絵から紡いだ物語の短編集です。作家ローレンス・ブロックが、「ホッパーの作品は物語が語られるのを待っている」と考え、スティーヴン・キングなどのそうそうたる小説家たちに呼びかけ企画したものです。ホッパーの絵画18点が挿入されています。

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