伊藤若沖絵画の世界 若村亮氏の講演

今日はシニア大学の日。毎回楽しみにしてます若村亮氏の講演でした。

今回のテーマは、伊藤若沖絵画の話しでした。同氏の講演をきくのはもう4回目。

声が大きく、スライドを使っての話は、明瞭でとてもわかりやすく、しかも面白い。丁寧に絵の解説をしていただきました。（2枚目写真）

絵画にはほとんど興味はありませんが、同氏の講演を聞くと自然に興味がわいてきます。

若沖は、京都錦市場の問屋の長男として生まれました。今や外国人に占拠されている錦市場アーケードの高倉通り入口には若沖の絵があるときき、早速撮ってきました。（最後の写真）

今年は若沖生誕300年。今春、東京都立美術館で開催された展覧会は最高5時間待ちだったとか。10月には京都市美術館でも公開されるようです。

ぜひ見に行こうと思っています。
芸術の秋に。

大根の種まきそして映画へ

今日は午後からお天気が崩れそうなので、久しぶりに映画でも見に行こうと思っていました。見ようと思った映画の上映時間が午後2時からだったので、朝のうちに秋野菜（大根）の種まきもすませました。

去年けっこう良い大根ができたので、今年も同様に作ろうと意気込んでいます。種蒔きのタイミングは、我が地にあるお宮さんの秋祭りの時期がベスト。それが今日でした。

蒔き終わったとたんに雨が降りだし水やりの手間が省けました。午後から見たのは「後妻業の女」。このような映画は肩がこらなくて気楽に楽しめてとても面白くて良かったです。

自然観察仲間と地元の池で観察会

　

　

今日は地元の自然観察仲間で大津市内にある池での観察会企画がありましたので参加させていただきました。案内者はＴさんでしたが、とてもグッドなエリアを案内していただけました。

湿地の定番植物、サギソウ、ミミカキグサ、ホザキノミミカキグサ、トウカイコモウセンゴケ（2枚目写真）、モウセンゴケが見られました。

その他、アカバナ、ヌマトラノオ、イトイヌノヒゲ等々。

植物以外では、最近見られなくなったメダカの群れ（最後の写真）やカラフルな昆虫ハンミョウ。（下部最初の写真）自然豊かな池でした。今日の自然観察会も楽しい一日でした。