長い人生の中ではいろいろな出来事に遭遇するのでしょうか。不意に病魔に襲われ、1週間の入院生活を強いられました。
ちょうど1週前の今日朝起きると調子が悪く、何とか済ませた朝食後から目が回りだし、あわてて床についてもおさまらず、間をおいて5回嘔吐。
この日は仕事だった家内にTELして帰ってもらい、救急車を呼んで市民病院へ。(救急車に乗るのは2回目)救急車に乗る前と病院に着いてからも激しい嘔吐。
入院2日間は、吐き気がおさまらず点滴だけ。もちろん寝たきり状態。それでも、ベッドに乗せられて頭部MRI検査と耳鼻咽喉科の検査。(辛かった。)
3日目からは、吐き気も薄れ病院食が少しずつ食べられるようになり、検査結果で頭には異常ないと診断。4日目からはトイレだけは自力で歩いて行けるようになり、今日を迎えることができました。
「めまい症」との診断結果ですが、何故こんなことになったのか。内耳に何らかの障害が起こったのでしょうか。
昨日の日曜日は山仲間と残雪を求めて雪遊びをする計画でしたが、すべてキャンセル。あまりにも良い天気となり、残念な気持ちが膨らみました。
市民病院は湖西線沿いに建っていて、入った3階の病室は線路側。時折線路を通過する電車が窓越しに見えました。(2枚目写真は特急サンダーバード)
入院中の唯一の楽しみとなったのは1日3度の病院食。ヘルシーなメニューですが、ご飯は「お粥」これがとても美味しかった。(3枚目写真は今日最後の昼食)
じっと横になっていると感じませんが、立って歩くとふらつきが・・・正常に戻るのにはまだ日がかかりそうです。
私もたまにめまいに襲われた経験ありです。
この先のことが何かと気掛かりでしょうが先ずは
焦らずゆっくりと静養して下さい。
ご存知と思いますが専門医へのセカンドオピニオン
も検討おすすめします。
全快を願っています。
私も現役時代に同じような目眩嘔吐から始まり 入院こそ免れましたが辛い日々を送ったことがありました。
どうぞお大事になさってください。4月になれば快気祝い山行ができますように お祈りしています。
男も更年期障害が有るのですかね、。
小生の経験ですが、55歳の時急に心臓の調子が悪くなり薬を飲み始めました。
60歳の時肺炎になり人生初の入院。心臓の治療も含め22日間の入院。
3カ月後に不整脈からの血栓が脳に詰まり、脳血栓で救急車で入院。
今は7年経ちますが、好調で山にも良く登っています。
良く治療をすれば、またもとのように元気なシャラさんに戻りますので、安心して静養、治療してください♪。
どうぞ、焦らずに、しっかり治して
お大事になさってください。
また、山でお会いしましょう。
更年期の女性で、よく似た症状の方を何人か知っていますが、
男性では珍しいですね。
しっかり検査して貰ってくださいね。
お元気になられることを祈念しています。