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9月3日 沖縄タイムスから

2009年09月05日 | Weblog
2009年09月03日 政治

普天間閉鎖など要望/社民全国会議/県連 連立参加の条件挙げる

 社民党は2日、全国代表者会議を党本部で開き、民主、国民新党との連立政権協議に参加することを決め、最終判断を党執行部に一任した。連立政権への参加について各団体の出席者から上がった意見や要望を踏まえ、党内のチームで連立協議への対応を決定する。

 会議では同党県連(委員長・照屋寛徳衆院議員)の新里米吉書記長が、連立政権に参加する条件として、(1)米軍普天間飛行場の閉鎖と返還(2)在日米軍再編の再協議(3)名護市辺野古に新基地建設を認めない(4)環境アセスの予算停止―を要望した。

 副党首や幹事長らで構成する政権協議チームのメンバーとなった照屋氏は、辺野古への基地建設について「憲法や平和は社民の命綱であり、辺野古の問題は重要な項目。民主、国民新との協議でも優先されるべきだ」と主張した。

 会議後、福島瑞穂党首は「辺野古問題はしっかりとやっていくが、社民党のマニフェストが一言一句入らないと政権に参加しないということではない。連立協議の合意が党の主張を反映する文言となるよう現場のチームにがんばってもらう」と述べた。

 会議では衆院選で落選した日森文尋国対委員長の後任に、辻元清美衆院議員を充てることも決まった。

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