さまざまな人たちの さまざまな地での さまざまな取り組み…脱原発へ
5.6脱原発デモ『第2回脱原発杉並デモ 祝!原発ゼロ パレード』
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本島で平和行進スタート
2012年5月11日シュプレヒコールを上げながら出発する平和行進東コースの参加者
=11日午前、名護市辺野古
復帰40年の節目を迎え、基地のない平和な沖縄を求める第35回「5・15平和行進」(同実行委員会、沖縄平和運動センター主催)が11日、沖縄本島の3コースからそれぞれ出発した。
参加者は各コースを巡った後、13日に宜野湾市に集結する。米軍普天間飛行場を行進し、同日午後2時から宜野湾海浜公園屋外劇場で開かれる「5・15平和とくらしを守る県民大会」に参加し、同飛行場の即時撤去や名護市辺野古への移設反対の声を発信する。
平和行進は名護市辺野古から南下する「東」、読谷村役場を出発する「西」、那覇市の県庁前県民広場を出発する「南」の3コースからなる。 【琉球新報電子板】
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第35回「5・15平和行進」(主催・同実行委員会、沖縄平和運動センター)が6日、与那国島からスタートする。沖縄の本土復帰40年の特別企画として、政府が自衛隊配備計画を進める与那国島を、今回初めてコースに組み込み、自衛隊配備の反対を訴える。
平和行進は、本島は11~13日、宮古島市では12日、石垣市では15日に行われる。
本島のコースは三つに分かれて実施する。名護市辺野古を出発し南下する「東」、読谷村役場を出発し嘉手納基地周辺を歩く「西」、県庁前県民広場を出発し南部の戦跡を巡る「南」の各コース。
13日は、3コースの参加者全員が米軍普天間飛行場に沿って行進した後、午後2時から宜野湾海浜公園屋外劇場で「5・15平和とくらしを守る県民大会」を開く。
私たちはなぜ脱原発を目指すか…社民党の提案 脱原発アクションプログラム
http://www5.sdp.or.jp/policy/policy/energy/data/energy2011_02.pdf
サンケイ新聞ニュースからの引用です
社民党の福島瑞穂党首は9日、関西電力大飯原子力発電所(おおい町)などを視察したあと、満田誉副知事に地震対策の不備などから再稼働への慎重な対応を求めた。一方、地元経済への配慮として、記者団に「廃炉後の交付金などを提案していきたい」との構想を示した。
福島党首は、大飯原発で使用済み燃料プールや非常用電源設備などを見学。地震対策や免震重要棟の整備が不十分なことを指摘し、「多くの問題を抱えており動かせる状況にない」と述べた。また、脱原発に関する政策構想を示し、「エネルギーの転換で、地元の産業や雇用へ色々な施策が必要になってくる」と語り、廃炉後の交付金制度など支援策を提案するとした。
このあと県庁で満田副知事と会談。放射性物質の拡散を予測する緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)のシミュレーションを県独自で行うように提言した。