社民党を大きく オムライス党を応援

力のない、組織のない、お金もない ないない尽くしの社民党を、何も持たないものが勝手に応援するブログ

社民党の鳥取県連合が定期大会

2011年07月31日 | Weblog

議席確保向け団結 社民党鳥取県連合定期大会

2011年07月18日

 社民党鳥取県連合の第15回定期大会が17日、鳥取県北栄町田井の北条農村環境改善センターで開かれ、県議や市町村議の確保に向けた選挙方針などを決めた。

 大会では、知久馬二三子代表が「政治の混迷は国民の政治不信を極限まで深めている。既成政党への信頼低下は社民党も例外ではない。具体的課題の解決と政策の実行にまい進する意志を高め、今大会を、より県民にみえる社民党県連となる契機にしたい」と語気を強めて訴えた。

 統一地方選の総括では、16年ぶりに県議選鳥取市選挙区に公認候補を立てたが惨敗したことが報告され、選挙の取り組み方などの課題を振り返りつつ党勢の再構築を確認。次の統一地方選に向け、県議会をはじめ、市町村議会の候補者を一人でも多く擁立していく方針などを決めた。

 また、脱原発を実現し、自然エネルギー中心の政策転換を求める特別決議をした。


FUKUSHIMAを繰り返すまい 原水禁大会始まる

2011年07月31日 | Weblog

原水禁大会、フクシマで初開催=脱原発訴え、デモ行進も

   広島、長崎の「原爆の日」を前に、原水爆禁止日本国民会議(原水禁)の世界大会が31日、福島第1原発事故を受けて福島市で初めて開かれ、国内外から約850人が参加した。原発事故による放射能汚染への不安が広がっているとし、原発廃絶を訴えていくとするアピールをまとめた。参加者らは大会に先立ち、市内をデモ行進した。


   大会では、原発から半径20キロ圏内の福島県富岡町に住み、反原発運動を続けてきた市民団体代表の石丸小四郎さん(68)が「放射能によって何の落ち度もない人が全てを放棄し、故郷を去り、子どもまでマスクをして逃げている」と被害の大きさを強調した。


   長崎の被爆者団体やチェルノブイリ原発事故で被災した子どもの支援に取り組むロシアのNGO、ビキニ環礁での水爆実験で被ばくした第五福竜丸の元乗組員も出席した。


   原水禁の川野浩一議長は「原発事故は福島を最後に。ノーモア・フクシマを叫びましょう」と訴えた。(2011/07/31-20:04


宮城沖の実情

2011年07月31日 | Weblog

読売新聞の記事から

宮城沖で調査した中国「原発事故の影響は顕著」

 特集  【北京=大木聖馬】中国国家海洋局は29日、西太平洋で福島第一原子力発電所の事故による放射能汚染状況を調査した結果、放射性物質のセシウム137とストロンチウム90がそれぞれ、中国近海で観測される量の300倍、10倍検出されたと発表した。

2011年7月30日22時48分 読売新聞)
 
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http://www5.sdp.or.jp/policy/policy/energy/data/energy2011.pdf