GWの後半は、目の保養に美術館などへ高校時代の友人と行ってきました。
まずは 『 奇跡のクラーク・コレクション 』
丸の内の三菱一号館美術館で行われているのですが
この美術館がとっても素敵なのです。
3年前に開館したこちらは、1894年に英国人建築家によって設計された
洋風事務所建築、『三菱一号館』を再現したもの。
赤レンガの外観、重厚な内装、美しい中庭…どれも本当に素敵です。
カフェやレストランもあるので、東京駅に来た際には
ぜひ立ち寄ってみてほしいです♪
クラコレことクラーク・コレクションは、ルネサンス時代から19世紀末までの
欧米美術の傑作を幅広く擁するクラーク美術館のコレクションの中でも
とても質の高い印象派を中心としたフランス絵画を展示するもの。
鮮やかな色使いに穏やかなタッチの、これぞ印象派なものから
写実的で、非常に細かなタッチな絵画まで
（印象派とは対極のアカデミズム絵画というようです）
素晴らしい作品ばかり。
本当に美しい絵画ばかりだったのですが
私は特に、レオン・ジェロームの絵にすっかり心を奪われてしまいました。
色鮮やかな絵が多いので、たくさんの人が楽しめる美術展だと思います。
5月の下旬まで行われていますので、お暇な方はぜひ！
午後はホテルオークラに場所を移動して
『 10ヶ国大使夫人のガーデニング展 』へ。
ベネズエラ・ボリバル共和国、アメリカ、スペイン、ベルギー、アゼルバイジャン、
スウェーデン、シンガポール、トルコ、オランダ、そしてイギリスという顔触れ。
美しい草花たちを使って世界各国の庭園が再現されています。
どの庭園も個性に溢れていて、その国の雰囲気を感じることができ
ちょっと旅行に来たような気分。
たくさん写真を撮ったのですが、本物の鮮やかな庭園を
そのまま写し撮ることはできず。
あの感動を汚したくないので写真はあえて載せません(笑)
目の保養になったのはもちろんのこと
会場全体が芳しい香りに包まれていてとても幸せな気持ちになれました。
お昼や移動時間などは、友人とずーっとおしゃべりして
本当に楽しい一日でした。
Bちゃんいつもありがとう～♪
また遊びに行こうね。
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今週はずっと実習です。
DNAに酵素や薬品を混ぜては反応させて
お次はひたすら電気泳動。
何度も同じような作業を繰り返すので、昨日やったことなのか
今さっきやったことなのかわからなくなります^^;
そして寒天培地に菌を生やしてコロニーを作って…
目に見えないものたちが多いので扱いづらいし
指に付いたのではないかとかなり神経質になってしまって
かなり気が気でないのですが(笑)
そんな日々も今日でおしまい。
けれどもこれが終わったら講義が始まって
2週間後には試験なのだなぁと思うと
あまり気を抜きすぎると痛い目に合いそうですね。
…この試験の後から始まる一連の講義と試験に比べれば
まだ楽なそうなので、ぼちぼち頑張ります。
GWの休みボケのせい？で調子がでなーい。
ちょっと心配事も重なって気分が重いです。
早くも実家に帰りたい…(涙)
