キムチの本場・韓国のぺチュキムチ

韓国農協ぺチュキムチ＆ポギキムチのご紹介です。

 

　　　　

 

東海漬物さんが韓国から直輸入している、本場のキムチ。

白菜はもちろんのこと、唐辛子などの調味料ひとつひとつまで

韓国産原料100%。

国際的な衛生基準に合格した工場で

原料の入荷から出荷まで、厳しい管理のもと製造されているので

安全性もお墨付きなのだそうです。

 

　　　　

 

ぺチュキムチとは「白菜キムチ」のことで

食べやすいように一口サイズになっています。

韓国で最もよく食べられている、キムチの代表格で

家庭や地方により味は千差万別なようです。

 

縦に長い朝鮮半島では

気温が低い北部においては唐辛子少なめの薄味で

南に行くほど薬味や塩辛を多く用いた辛く塩味の強いキムチになるのだとか。

 

 

 

 

一方、ポギキムチは白菜の葉一枚いちまいの間に

丁寧に薬味を挟み込んで漬けられます。

カットしていない丸ごとキムチなので、白菜の旨みが活きています。

 

どちらも本場の合わせ調味料「ヤンニョム」の旨みが特徴で

それにエビやイワシの塩辛が生み出す豊かな風味・唐辛子の辛みが

加わって、とても魅力的な味わいです。

 

　　　　

 

ぺチュキムチの方は、刻んであり味が濃いめということから

最初は結構辛いなーとも感じましたが

旨みもしっかりあるので、これは ご飯がすすむくん です。

美味しくてこちらはご飯のお供にそのまま食べてしまいました☆

 

 

 

 

 

ぺチュキムチをいただいてから2週間ほど経ったころ

ポギキムチをいただきました。

発酵・熟成が進み、酸味が感じられるように。

こちらも美味しいですね。

 

この酸味、お肉と炒めたらもっと活きそう

ということで 豚キムチをば。

 

　　　　

 

**豚キムチ**

（作りやすい分量）

・豚こま　200g

・キムチ　200g

・ニラ　2束

 

1．豚こまに適量のお酒（分量外）を揉みこみ10分ほどおく。

2．フライパンを熱して油（分量外）を入れ豚肉を炒める。

　　8分通り火が通ったら一口大に切ったキムチを入れる。

　　ここで味を見て、足りなければ塩・醤油を加える。

3．最後にざく切りにしたニラを加えてさっと炒めたらできあがり。

 

 

こちらもご飯が進みますよー(^^)

キムチチャーハンも作りたかったのですが

いつの間にか無くなっていましたとさ。

 

 

 

 

 

 

 

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