お菓子な徒然diary

趣味のお菓子作りについて綴ります。ときどき日々の出来事も。

固形石鹸使ってる?

2014-11-28 07:31:37 | モニター

公共の場で固形石鹸を見かけなくなって久しいですが、皆さんご家庭では使っておられるでしょうか?

貰いものの石鹸はあるけれど使い道がなくて眠っている……という方も多そうですが、私は手洗い用はもちろんキッチンでもお風呂場でも固形石鹸。

食器用洗剤もシャンプーもリンスも置いておりません。

 

キッチンに関して言えば、アクリルクロス&ステンレスたわしを使っているなどポイントがありますが、今日お話ししたいのはシャンプーとして使う固形石鹸について。

ではさっそく本題に入りましょう。

このブログでも何度かご紹介しているアンティアンさんの石鹸シャンプー&ビネガーリンス。

今回またモニターさせていただけることになったので、その良さをお伝えしていきたいと思います(笑)

 

 

 

 

 

 

一般的なシャンプーやリンスは、一度使うだけで髪はさらっさらで艶々に。さらによい香りもしっかりしてととても魅力的ですが

合成添加物たっぷり・あの輝く艶は強力なコーティング剤による見かけだましであるなど、頭皮や髪の健康を考えるとちょっと使うのをためらってしまう面もあります。

そんなシャンプー・リンスの体への悪影響を危惧して、なるべく無添加のものを選んでいるという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

けれども残念なことに、『無添加』というフレーズはかなりいい加減に使われています。

たとえば、パラベンが無添加なだけでも『無添加』と表記されていたり。一度成分表示をじっくり眺めてみるとその適当さ加減にあきれてしまうかも。

ようはメーカーのイメージ戦略なわけです。無添加といわれたら、誰だって体によさそうと思ってしまいますものね。

 

そんなわけでおすすめしたいのが、固形石鹸。もちろんこちらも物によって構成成分はさまざまですが、シャンプーほどアブナイモノがどっさり入っているということはまずありません。

完璧な無添加をお探しなら、石鹸素地100%と書いてあるものを。ミヨシの「無添加白いせっけん」はとてもリーズナブルなので試してみるにはちょうど良いと思います。

 

……そうはいっても、やはり素敵な香りがした方が良いに越したことはありませんよね。

安心安全な素材から作られ、よい香りもする。そんな条件を満たしているのがアンティアンの石鹸シャンプー&ビネガーリンスなのです☆

シャンプーバー黒みつは髪・頭皮のことを考えられて作られた石鹸で、石鹸素地100%のものより洗い上がりのしっとり感に優れる点やペパーミントの爽やかな香りが特徴です。

全成分は、石鹸素地(オリーブオイル、ココナッツオイル、パームオイル、精製水、苛性ソーダ)、有機栽培ラベンダーエッセンシャルオイル、ペパーミントエッセンシャルオイル

ローズマリーエッセンシャルオイル、黒みつ

表示からもわかるように、合成界面活性剤や防腐剤、人工香料無添加の完全な自然派石鹸なのです。


ピンク色が可愛らしいビネガーリンスは、食用米酢、ドライラベンダー、無農薬ラベンダーエッセンシャルオイルのみからできています。

お酢を頭にかけるなんて、あの酸っぱいにおいが髪についてしまうのでは?と思う方もいらっしゃると思いますが心配することなかれ。

きちんと洗い流せばお酢のにおいは全くしません。かすかにラベンダーの香りが残ってくれる感じです。

 

石鹸→お酢という風に頭を洗うのは、アルカリ性の石鹸によって開いてしまったキューティクルを酸性のお酢で中和して元通りにするため。

この二つを組み合わせるのは理に適っているのです。







固形石鹸で髪を洗うというと、ごわつき・べたつきがありそうというイメージからどうしても敬遠されてしまいがち。

私はもうかれこれ10年は固形石鹸で洗っていますが、この通りそんな悩みとは無縁です☆

シャンプー・リンスを使うことに少しでも疑問を感じている方がいらっしゃいましたら、ぜひお試ししてほしいこの商品。

気になる方はこちらからどうぞ♪→

 

 

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