今日から2学期
1年生と一緒にアサガオも学校に戻ってきた
それぞれの家庭でのアサガオに対する
スタンスの違いが感じられて面白い
日本で江戸時代にブレイクしたアサガオだが
遣唐使が種を持ってくるまで
日本には存在しなかったようだ
遣唐使は便秘薬として持ち帰ってきた
まさか
小学1年生が毎年栽培していくことになろうとは
想像していなかっただろうなあ
下剤として使われるということは
とりもなおさず毒を持っているということで
ファルビチンという成分がそれにあたる
被写体としてのアサガオは
花弁が広々としすぎて
平凡な写真になりがちなので
あまり好きにはなれない
むしろツボミとかを狙うとおもしろいような気がする
いかがだろうか
朝顔に つるべとられて もらひ水 加賀千代女