「ダンゴムシがいないどうしよう」
といっていたのは昨日の事
いる所にはいるもので
こんなに捕まえることができた
まるで大海嘯である(またナウシカネタか)
どこにいたのか記録しておこう
T小学校の昇降口前の稲作バケツの下だ
ダンゴムシは甲殻綱エビ下綱等脚目
甲殻綱エビ下綱十脚目にエビやカニがいることを考えると
きっと美味しいのだろうが
ダンゴムシチリを食べる気にはちょっとなれない
良く似た形状のワラジムシが大嫌いだった私だが
ダンゴムシは触ることができる
硬質的な外皮とコロコロ丸まる性質のせいだろう
ワラジムシのほうはぶよぶよしていて
粘液を出して逃げるような奴なのだ
捕まえて早々に脱皮したヒトがいたようだ
彼らはツーピースを着ていて
上下別々に脱皮する
これは下半身の抜け殻だ
「完全な抜け殻なんて初めて!
谷の人が喜ぶわ
なんて軽いのだろう」
最後までナウシカから離れられん
おまけ
今日も暑かったので海水浴
保護者の了承を得ていないのでぼかし入り
姪っ子は海へ入る気満々だったが
甥っ子は渋々ついて行った
でも最後の方は夢中になって砂遊びをしていたので
それなりに満足した模様
二人が帰るまでに後何回か行けたらいいな