日々の戯れ

鈴柩の頼りない脳細胞に代わる記憶

陸団子虫(オカダンゴムシ)

2007-08-12 | 昆虫

「ダンゴムシがいないどうしよう」

といっていたのは昨日の事

いる所にはいるもので

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こんなに捕まえることができた

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まるで大海嘯である(またナウシカネタか)

どこにいたのか記録しておこう

T小学校の昇降口前の稲作バケツの下だ

ダンゴムシは甲殻綱エビ下綱等脚目

甲殻綱エビ下綱十脚目にエビやカニがいることを考えると

きっと美味しいのだろうが

ダンゴムシチリを食べる気にはちょっとなれない

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良く似た形状のワラジムシが大嫌いだった私だが

ダンゴムシは触ることができる

硬質的な外皮とコロコロ丸まる性質のせいだろう

ワラジムシのほうはぶよぶよしていて

粘液を出して逃げるような奴なのだ

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捕まえて早々に脱皮したヒトがいたようだ

彼らはツーピースを着ていて

上下別々に脱皮する

これは下半身の抜け殻だ

「完全な抜け殻なんて初めて!

 谷の人が喜ぶわ

 なんて軽いのだろう」

最後までナウシカから離れられん

 

おまけ

今日も暑かったので海水浴

R0010739

保護者の了承を得ていないのでぼかし入り

姪っ子は海へ入る気満々だったが

甥っ子は渋々ついて行った

でも最後の方は夢中になって砂遊びをしていたので

それなりに満足した模様

二人が帰るまでに後何回か行けたらいいな

コメント
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