日々の戯れ

鈴柩の頼りない脳細胞に代わる記憶

さよなら夏の日

2007-08-19 | 覚え書き(メイン)

Dsc03859

甥っ子姪っ子が母親に連れられて帰っていくとともに

今年の夏が行ってしまった

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最後の花火をしたあとで

夜行バスに乗っていく子供達

 

2週間は長いようで短かったね

明日からの家の中は火が消えたようになっちゃうよ

姪っ子のピアノの音が

膝の上に感じる頭の重みが

甥っ子の呼ぶ声が

繋いだ掌の熱さが

フラッシュバックするのだろうな

また会える日を待ってるよ 

 

さてたっぷりとった有給休暇も終わり

明日からは出勤だ

仕事の山が待っている ○| ̄|_

コメント
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