日々の戯れ

鈴柩の頼りない脳細胞に代わる記憶

台風の襲来

2007-08-05 | 覚え書き(メイン)

台風5号は東北に近づくことなく去っていったが

本日わが家にミニ台風が上陸した

姪と甥である

朝七時に母親(我が妹)とともに来て

母親は夜九時に茨城へとトンボ返り

台風は一週間は二人で居ることになる

 

子供達だけを置いていく妹は心配だろうが

子供達はいたって呑気にゲームで遊んでいる

やはり家の中に子供がいると家の明るさが違うね

 

私の役目は親代わり

というよりも

老父母と孫達の間の通訳みたいなものだ

世代間の文化の差は戦後日本では非常に大きい

 

子供達を置いていった妹夫婦は

しばらくの間水入らずという訳で

なんだか悔しくも思えるが

子供達を貸してもらったと善意に解釈して楽しんでおこう

コメント
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