中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。
今日は会議についてのお話です。
ビジネス現場における会議に参加していると、会議ではなく雑談だなと感じることが少なくない。
あえて雑談のようなスタイルの会議を行うことで、成果をあげていることもあるが、そういうケースは少ない。
会議という名の雑談を行っているケースの方が圧倒的に多い。
会議のテーマがあいまい、会議の進め方があいまい、何を話しているのかがあいまいになり、何を確認するのでもなく、何を議論するのでもなく、何を決めるでもないといった状況になっている。
その割に参加者は何となく話をした気分になって、時間も経過してるので、会議を行った気になっている。
無駄な会議を行う必要はないし、会議で話すことは別にいくらでもあるだろうということになる。
自己満足な会議は要注意です。
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経済産業大臣登録 中小企業診断士
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長谷川進
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