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計画的にIT活用に取り組む

中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。
今日はIT活用についてのお話です。

生成AIの話題が尽きない今日この頃。

私自身も当然使ってみてはいるが、本格的なビジネスユースという意味においては、著作権などの法律上の問題が大きな壁になっているなという印象は変わらない。

ITビジネスのプロフェッショナルの方々と話しをしていても、同様の話になり、今後どのようにブレークスルーしていくのかが話題になることが多い。

巷で話題になっている壁打ちや報告書作成に生成AIを活用することは否定しないが、その程度の使い方では流行物で終わってしまうことを危惧してしまう。

以前のDXやクラウドなどについても、流行物程度の対応で終わっている企業は、成果を享受できていないだろう。

流行物だからといって、何となく始めて中途半端に終わってしまうパターンは、IT活用において最も効率の悪い状況であると理解すべきである。

もっと腰を据えて計画的にIT活用に取り組むことが求められている。

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長谷川進
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