中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。
今日は経営戦略に関する議論についてのお話です。
経営戦略に関する議論をさせていただく際のポイントは、まず現状を疑うことではないでしょうか。
長年一定の数字を残している企業の場合、どうしても現状をベースにした発想になりがちです。
極端な話、現在製造業として活動している企業が、今後も製造業であり続けることが最適な選択肢とは限りません。
市場動向、顧客のニーズ、競合との関係などの外部要因や自社経営資源の状況を踏まえた上で、経営戦略の議論をロジカルに進めたいものです。
長期的な視点に基づいた新しい企業ドメインを設定し、自社固有の強みを明確に定義する。
現状を否定するわけではなく、現状を疑うことから議論をスタートさせてみましょう。
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長谷川進
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