中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。
今日はIBMについてのお話です。
米IBMの決算に関する記事です。
IBMの主力事業がサービスから製品に回帰、1990年代後半の姿に戻る | 日経クロステック(xTECH) (nikkei.com)
上半期の売上高構成比はソフトウエアが40%、コンサルティング(サービス)が32%、インフラストラクチャー(ハードウエア)が25%。つまり製品が65%を占めたとのこと。
米キンドリルに分離した結果なので、米IBMとしては当然想定していたことでしょうし、この結果こそが戦略なのでしょう。
一昔前のサービスビジネス志向とは時代が違うので、単純に比較することにはあまり意味がないでしょうね。
そもそも、こういった視点でビジネスを分析するのではなく、違った視点で分析する必要があるのかもしれません。
今後のIBMの動向は気になります。
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長谷川進
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