中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。
今日はシステム開発についてのお話です。
IT調査会社のIDC Japanは、国内企業のノーコード/ローコード開発ツールの導入状況に関する調査結果を発表しました。
国内企業の約4割がノーコード/ローコード導入、IDC調査 | 日経クロステック(xTECH) (nikkei.com)
「導入している」と回答した企業は37.7%と4割近くに達し、導入に向けて実装/検証中」と回答した企業12.8%を含めると、回答者全体の過半数に達するとのこと。
最近話題のノーコード/ローコード開発ツールですが、着実に導入が進んでいるようです。
全てのシステムで一気にノーコード/ローコード開発が進むとは考えづらいですが、これによってシステム開発のハードルが下がることは良い傾向でしょう。
システム開発における人的対応が減少する傾向が、今後ますます進むでしょうから、求められるスキルも変わるはずです。
単純で機械に置き換わりやすい部分ではなく、面倒だったり複雑だったりする部分について、人的対応が残ることになるでしょう。
そうなるとどうなるか想像つきますよね。
計画的にIT人材を進めていく際に参考にしたいものです。
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長谷川進
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