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不動産テック市場の実態と展望

中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。
今日は不動産テックについてのお話です。

矢野経済研究所がまとめた「2021年版 不動産テック市場の実態と展望」によると、消費者向け(BtoC)と事業者向け(BtoB)のサービスを合算した2020年度の市場規模は前年度比8.6%増の6110億円となりました。
国内不動産テック市場、25年度に1兆2461億円 - データは語る:日経クロステック Active (nikkeibp.co.jp)

2025年度の市場規模は、2020年度と比べ約2倍の1兆2461億円に拡大すると予測するとのこと。

ネットを使った物件探しや情報収集などは、今や当たり前の時代になりました。

不動産テックというならば、さらなるレベルアップを期待したいものです。

一部のプロを除くと不動産は分かりにくいイメージなので、あいまいさを極力排除した数値データに基づいた不動産評価や不動産マッチングなどは期待したいですね。

個人のライフログを分析して、理想の不動産を提示するとかも良いですね。

多くの人が興味ある分野ですので、これからの不動産テックに注目したいですね。

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長谷川進
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