問題解決を進めるための大前提

中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。
今日は問題解決についてのお話です。

問題解決を進めるための大前提は、当事者が問題を認め、問題解決の必要性を示すことである。

問題を認めない言動に終始したり、問題を認めていないと周囲に思われているようでは、問題解決に取り組む気がないと思われても仕方がない。

本人が無意識のうちにこのような行動を取ることは、珍しいことではないので、周囲のサポートが重要となってくる。

問題解決をロジカルに進めていくためには、感情面も含めた信頼関係の構築が欠かせないことを忘れてはならない。

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長谷川進
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