goo

経営革新計画申請の意義

中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。
今日は経営革新についてのお話です。

現在、経営革新計画申請に関する案件に携わっております。

当然、中小企業にとっては経営革新計画というアウトプットを作成することは重要なのですが、それ以上にその過程の重要性を感じます。

経営革新という従来にない新たな取り組みを行うわけですから、社内の反発や意見の相違はあって当然です。

その反発や意見の相違に真正面から向き合い、議論を尽くしながら、社内の一体感を醸成していくことの意義は大きいと言えます。

さらに、その議論した内容を、第三者が理解できるような資料にまとめることの意義も大きいと言えます。

社内のあいまいな報告会や報告書とは違いますから。

新たな取り組みを始めてみるものの、途中で頓挫してしまう中小企業も多いかと思います。

経営革新計画申請を自社が変わるきっかけづくりに活用してみてはいかがでしょうか。

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
1日1回のクリックよろしくお願いいたします。
 

     ~Partner for Progress~
中小企業の成長を支援するパートナー
経済産業大臣登録 中小企業診断士
経済産業大臣認定 第一種情報処理技術者
内部統制評価機構認定 内部統制評価者
中小企業大学校インストラクター
港区創業アドバイザー
神奈川産業振興センター経営アドバイザー
横浜企業経営支援財団横浜ビジネスエキスパート
横浜ベンチャーポート専門アドバイザー
川崎市中小企業サポートセンター派遣専門家
All About プロファイル専門家
ドリームゲートアドバイザー
L2Lビジネスプランナー
中小企業情報セキュリティ対策指導者
富士通ラーニングメディア認定講師
NTTラーニングシステムズ認定講師
長谷川進
E-mail : hasegawa-info△goo.jp (ご相談・ご依頼などございましたら、お気軽にメールでお知らせください。上記メールアドレスの「△」を「@」に変更してお使いください)
  

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )